東海光学の「ベールーナイージーワン」を試しました

スタッフ長尾です。

先日ニコンの老眼対策レンズ 「ロハスシリーズ」を試した感想を書いたのですが、

実はもう一組レンズを試しておりました。

 

東海光学から発売された「ベルーナイージーワン」遠近両用レンズです。

 

足元などが歪んで見えるなどして「怖い」というイメージがある遠近両用レンズですが

セミナーでの説明によりますと初めての方でも安心してお使いいただけるように

ゆれ・ゆがみの少なく、これまでにない自然な視界」

で慣れやすいレンズになっているそうなんですね。

 

あれこれ説明されるより試してみるべし!!

ということで用意されたモニターレンズで昨年の12月から試しました。

 

使用フレームは現在使用中のアキットのフレームです。

もともと室内用用レンズが入っていました。

 

 

 

遠近両用レンズには手元を見るための度数、加入度数という数値があります。

遠くを見る度数と近くを見る度数の差が2.25(加入度数)ある私は

もう初心者の域を出ております

初めての方でも慣れやすいというレンズを

かなり使い慣れてきている私が試してどうなのかなと思ったのですが・・・。

 

 

お出かけしてランチメニューもごく普通に読めるし

遠くもとてもスッキリ見えます。

遠くから近くに視線移動をしてもぼやけるとか、

何やら違和感があるとかもございません。

「違和感のない自然な視界」の通り本当に自然です。

なにやら気分も晴れやかな感じになります。

 

私は加入度数がそこそこあるので、

本を長時間読んだりパソコン作業にはつらいのですが(室内メガネに掛け替えます)

遠近両用を初めて使われる加入度数が弱目の方であれば

メガネの掛け替えなしで日常生活を過ごせると思います。

 

・最近スマホの文字や新聞の文字を見るのが辛くなってきた。

・眉間に力が入っているのを感じる。

・本や新聞を離して見ていると指摘される。

 

等々は老眼初期のサインです。

心のあたりのある方、早めの遠近両用メガネ(大人メガネ)デビューしませんか。

ゆるい度数から始めれば後々老眼度数がすすんでも

怖さを感じることもなく楽々視生活がおくれますよ。

 

またこの「ベルーナイージーワン」はオプションで

水面のギラつきを抑えたいフィッシングに最適の偏光レンズ

 

 

紫外線量によりレンズの濃度が変化する調光レンズにもできます。

日常生活からアウトドアまで幅広く活躍できるレンズです。

 

 

当店では既にお客様がこの「ベルーナイージーワン」大人メガネデビューをされています。

感想などを伺いこのブログでお知らせできればと考えています。

 

テストレンズもありますので、ぜひお試しくださいませ!