TAYLOR WITH RESPECT
テイラーウィズリスペクト

TAYLOR WITH RESPECTは、眼鏡により拘りを求める人のためのアイウェアブランドです。
品質、機能、美観のそれぞれを高い次元で追求した眼鏡により、快適な生活を提供します。

「仕立て」をコンセプトにした眼鏡ブランド

「仕立て屋」を意味する「tailor(テイラー)」がブランド名の由来。
裏地のような見えない部分までこだわりを感じさせるテイラーが仕立てた洋服のように、細かいパーツや表面処理にもこだわった上質な眼鏡です。

道具としての機能性、ファッションアイテムとしてのデザイン性、そして掛け心地の良さ。その全てを高い次元で追及しているブランドでもあります。

掛け心地の秘密は日本人の顔に合わせてデザインされたSラインテンプル

欧米人に比べると日本人の顔は横幅が広く、真っすぐなテンプルのメガネを掛けるとこめかみ部分に食い込んでしまうことが多いです。

そこでデザイナーの脇聡氏が考案したのがしなやかなカーブを描くSラインのテンプルです。
レンズに近い前側は顔とフレームの距離が空かずすっきりした見た目となり、側頭部の張り出した部分ではゆったりと掛けることができます。

デザイナーが設計したブランドオリジナルのパーツを使用

完成度の高い眼鏡を追求するためにデザイナーは自らオリジナルのパーツを考案し、眼鏡に使用しています。

たとえばブランドのTのイニシャルモチーフにデザインされたヨロイパーツ。フロントとテンプルをつなぐヨロイ部分は上下左右からの負荷がかかる重要な箇所であり、この部分にかかる負担をできるだけ分散するように設計されています。

職人の手によって丁寧に仕上げられる美しいグラデーションカラー

TAYLOR WITH RESPECTの眼鏡フレームはオリジナルのパーツだけでなく、表面処理にも非常にこだわっています。その中でも特に人気が高いのがグラデーションカラーです。

熟練の職人が一本一本フレームを染色剤へ漬け込み丁寧に仕上げられています。手作業で行われるため大量生産が難しい大変難易度の高い技法です。

眼鏡業界でも注目されている実力派デザイナーが手がけるブランド

デザイナーである脇聡氏は鯖江の大手眼鏡メーカー出身の敏腕デザイナーであり、自分のブランドを立ち上げる前はそこで日本を代表する有名眼鏡ブランドのデザインを担当していました。

鯖江の眼鏡を特集した番組などにもこれまで多数出演し、現在は自身のブランドのデザインをやりながら、京都の大学で客員教授としてアイウェアデザインの授業を担当されています。

初めて展示会でTAYLOR WITH RESPECTの眼鏡を見た時、品質の高さと見た目の美しさ、そして掛け心地の良さにあっという間にファンになってしまいました。

私自身もTAYLOR WITH RESPECTの眼鏡が大好きで、いろんなモデルを使っております。
細かい部分にまですごくこだわってデザインされていますので、ぜひ実際に手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。

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