お客様のメガネのご紹介。初めての遠近両用レンズだったのですが・・・
2021.10.11
スタッフ今堀です。
今日は久しぶりにお客様のメガネのご紹介です。
お選びいただいたのは、isoTope(アイソトープ)のコンビネーションフレーム。
レンズは東海光学のアイリーフシリーズのプラチナグレード、デイリー(遠近両用)タイプを入れさせていただきました。
ちなみに、こちらの写真は実際にレンズが入った状態での写真です。
レンズはただのUVカット付レンズではなく、有害な光をカットして目の健康を守るメガネレンズ、ルティーナを使用しています。
ルティーナはレンズの端を見ると若干青っぽく見えるのですが、先ほどご覧いただいた写真の通り、正面から見るとほとんど分かりません。
ルティーナについての詳しい説明はこちらをご覧ください。
今回メガネをご購入いただいたお客様は、遠視のお客様で、数年前にデスクワーク用レンズでメガネを作っていただいておりました。
これまでは近くを見る時にだけメガネを使っておられたのですが、最近、遠くも見づらくなってきたということで、遠近両用レンズのメガネを作りに来ていただきました。
遠視の方は、若い頃は視力が良かったという方が多く、メガネとは全く無縁の生活を過ごして来られたという方がほとんどです。
老眼の始まりをきっかけに手元を見るためのメガネ(老眼鏡)が必要となり、しばらくすると遠方の視力も低下してきて、最終的には、遠くを見るのにも近くを見るのにもメガネが必要になるというパターンが多いです。
ちなみに、当店のスタッフ長尾も遠視ですが、老眼の初期の頃は、遠くは裸眼でよく見えていました。
ですが、最近は裸眼では遠くが見にくくなってきているようで、遠近両用レンズのメガネを掛けた方が遠くもすっきり見えるようです。
お客様のメガネの話に戻りますが、近視の方の場合と違い、メガネを一日中掛けたり、メガネを掛けたまま歩くといった経験がこれまで全くなかったため、「初めての遠近両用レンズ、大丈夫かな?」と少し心配しておりました。
ところが、実際にお試しいただくと、全くそういった反応がなく、「本当に遠近両用レンズ、初めてなんですか?」というくらいあっさり慣れていただくことができました(笑)
今回新たに作らせていただいた遠近両用のメガネを普段使いしていただき、デスクワークや読書の際にはデスクワーク用のメガネを上手に使い分けていただけたと思います。
お買い上げありがとうございました!
************************************
メガネのイマホリではインスタグラムもやっております。
こちらもぜひご覧いただき、フォローお願い致します!