コンタクトをやめてメガネに。そんな女性のお客様が増えています
2019.07.15
スタッフ今堀です。
以前は「メガネを掛けたくない」という女性の方が多くて、
お店にメガネを作りに来られても、
“内心は嫌々”という方が多かったのですが、
最近はそうでもなくなってきました。
楽しそうにフレームを選ばれる女性のお客様が多いです。
「メガネなんて嫌。絶対コンタクト(レンズ)!」
という女性がかつては多かったのですが、
最近は「コンタクトをやめてメガネにしたいんです」
という女性のお客様がよくご相談に来られます。
老眼をきっかけにそう思われる方が多いようで、
40~50代の女性のお客様からの相談が増えております。
非常に嬉しいですね。
先日も、「コンタクトをやめてメガネにしたい」というお客様が来られ、
「今の自分に合ったメガネ」を作っていただきました。
10代や20代の若い人であれば、
流行のフレームを掛けていればそれなりにさまになりますが、
老眼が始まる大人の女性の場合はそうもいきません。
服でもそうだと思いますが、
齢を重ねた今の自分に合ったメガネ選びが重要になります。
雑誌などでよく見かけるようなメガネも、
全ての人に似合うわけではありませんし、
(プロのモデルさんが掛けるから素敵に見える?)
一人ひとり顔の形、目や鼻のパーツの大きさだって違うので、
自分に似合うメガネを見つけることが大事だと僕は思います。
本格的に老眼の症状が現れる年齢になると、
どうしても若い頃に比べて肌にツヤがなくなり、くすみが出てきます。
顔色を明るく見せたり、表情を引き締めるようなカラー選びも、
老眼世代と若い世代とのメガネ選びの大きな違いの一つです。
カラフルな色や目立つ色は敬遠される方も多いですが、
自分に似合う色を少しだけ、たとえばフレームの一部分だけとかに、
ちょっと取り入れることでお顔がパッと明るく見えたりすることもあります。
流行のデザインにこだわるのではなく、
老眼世代の女性のお客様に魅力的だなと感じてもらえる、
そんな眼鏡フレームを取扱い、ご提案させていただいています。
もちろん、自分たちの思いやこだわりもありますが、
接客させていただく中でのお客様の反応や意見を大切にしながら、
メガネ選びのお手伝いをさせていただいております。
「今まではずっとコンタクトにこだわってきたけど、
これからはメガネにしてみようかな・・・」
「コンタクトをやめてメガネにしたいんだけど、
どんな風にメガネを選んだら良いのかわからない・・・」
そんな風にお考えの方がおられましたら気軽にご相談下さい。