16タイプ・パーソナルカラー®︎について

スタッフ長尾です。

昨年7月から大阪にあるスクールに通い、パーソナルカラーアナリスト養成コースを受講し無事 16タイプ・パーソナルカラーアナリスト®の資格を取得しました。

新しいカラー診断開始を目指した準備が整いつつあります。

そのスタート前に16タイプ・パーソナルカラー®︎・16タイプパーソナルカラー診断®︎について少し説明をしたいと思います。

※16タイプパーソナルカラー®︎および16タイプパーソナルカラー診断®︎の名称はすべて、株式会社ラピスの登録商標です。

・まずはパーソナルカラーとは?です。

一人ひとりが持っている色=肌・瞳・唇・髪等に調和する色で、第三者から見て似合う色ことです。

パーソナルカラーは顔まわりに置くことで血色や肌ツヤがよく見えるようになり、その人の個性を引き立てます。

パーソナルカラーの分類法でよく知られているのが“4シーズン分類法”です。

パーソナルカラーを春・夏・秋・冬のイメージになぞらえ似合う色を4つのグループに分けています。

すべての色を、黄みよりのイエローベース・青みよりのブルーベースの二つのベースに分けに、さらに明るさ・鮮やかさなどの特徴で「春・夏・秋・冬」の4シーズンに分類します。

アメリカで生まれたパーソナルカラーは日本で広く普及していますが、4タイプでは診断しきれない人が多くいます。

アメリカ生まれの欧米人向け「4 シー ズン・パーソナルカラー」を、西洋人にも東洋人にも似合う色が見つかるよう進化させたものが16タイプ・パーソナルカラー®︎です。

16タイプ・パーソナルカラー®︎は似合う色調を明確に見つけるメソッドです。なりたいイメージや TPO に合わせて、カラーコーディネートを楽しむこと ができます。

4つのカラーグループを16のグループに細分化すると、「似合う色がかなり限定されるのではないか?」とイメージを持たれる方も多いかと思いますが(私も受講前まではそう思っていました)、逆に色選びの幅が広がりカラーコーディネートを楽しむこと ができます。

パーソナルカラー診断では、ドレープという色布を胸元に当てて顔映りを見比べ、印象がよくなる色を分析します。

診断の最後に「似合う色でご自身が好きな色」=「相思相愛の色」を一緒にさがしていきます。

カラー診断の開始はブログ等でお知らせします。どうぞお楽しみに!