色の濃さが変わるレンズとガラスのレンズ

スタッフ長尾です。

 

今日はレンズを2つご 紹介いたします。

 

まず、一つ目。

 

「陽ざしも強くなってきたし、度付サングラスが欲しいな。」

「眩しいから、少し濃いめの色のレンズが良いのだけれど、

でも、室内では暗くなってしまうし、

屋外でも夕方になると薄暗くなって見にくくて困る・・・

普通のメガネと両方持って出かけるのも面倒くさい!!」

 

そんな方にぴったり!なレンズががこちらです。

 

 

まぶしさをしっかり防いでくれるのがこちらの三色

 

 

紫外線に反応して色が濃くなったり、薄くなったり。

室内ならほぼ無色になります。

これならお店の中でも大丈夫。

周囲の人から怪しく見られる心配もありません(笑)

 

遠近両用レンズにも対応していますので、

使いやすいメガネ兼サングラスとして重宝すること間違いなしです。

 

*色の濃淡の変化には少し時間がかかります。

特に薄くなる方が時間がかかります。(1~2分)

屋内に入った直後はご注意ください。

 

そして、もう一つご紹介。

 

「ガラスのレンズはもうないの?」

というお問い合わせをちょくちょくいただきます。

 

現在メガネレンズの素材の主流はプラスチックです。

お店で扱う割合も90%以上がプラスチックレンズです。

軽くて割れにくいのが一番の特長。

プラスチックのレンズも昔に比べてキズにもかなり強くなりましたし、

高屈折(薄型)のレンズも出ています。

 

でも、ガラスのレンズもまだちゃんと残っております。

プラスチックレンズほど種類はありませんが、

境目のない遠近両用レンズもございます。

 

キズ強いガラスレンズ。

溶接などのお仕事をされるお客様などには、

ガラスレンズが圧倒的に人気があります。

詳しくは店頭でスタッフに気軽にお問合せ下さい。