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お客様のお仕事用メガネをお作りしました

2018.03.31

スタッフ今堀です。

 

先日、お手元用のメガネを作りたいとお越しいただいたお客様。

担当させいただいたスタッフ長尾が、よくよくお話をお聞きすると、

お仕事で使われるメガネのようでした。

 

お手元用のメガネというと、

椅子に座って新聞や本を読む時のメガネというイメージですが、

今回のお客様の場合は、

 

①立って台の上に置いてある文字を読む。

②かなり小さくて細かい文字を判別しないといけない。

③手元の作業をしながら、少し離れた位置の文字もみる必要がある。

 

という感じで、少し特殊な環境で使われるようでした。

 

もしかすると、このブログを読まれた方の中には、

「遠近両用レンズにすれば良いんじゃないの?」

そんな風に思われる方もおられるかもしれませんが、

今回のようなケースでは遠近両用ではまず無理なのです。

 

なかなか難しいご依頼でしたが、

こういうメガネを作る時こそ専門店の本領発揮です。

 

まずはしっかりと使用される環境を確認していきます。

 

「細かい」と言っても、その程度は人それぞれ違います。

具体的にどのくらいの大きさの文字を見る必要があるのかを

まずはきちんと把握する必要があります。

 

次に大事なのは見る距離の確認です。

電動の光学台の前に立っていただき、

お仕事で作業されるのと大体同じ位の高さに調整します。

その状態で視標などを置き、距離もしっかり確認します。

また、顎を引いて見られるのか、少し顎を上げ気味で見られるのか、

その時の姿勢もチェックします。

 

今回は1~2メール先も見る必要があるということでしたので、

それ位の距離にターゲットを置いて、見え方を確認してもらいます。

この時にも見たい文字の大きさが大事になります。

お客様にお話をお聞きしながら、

できるだけ実際にメガネを使われる環境に近くなるように

お店にある様々な物を使ってセッティングをします。

 

 

今回のお客様のケースでは、

昨日スタッフが長尾がブログで紹介してくれていた

デスクワーク用レンズが一番良さそうだったので、

手元の細かい文字がはっきり見える度数をベースに

少し離れた位置も見えるようにレンズの位置を調整しました。

 

時間はかかりましたが、

なんとかお客様にとって使いやすいメガネになりそうです。

 

メガネを使われる環境は人それぞれ違います。

既製品の老眼鏡のように+2.00とか+3.00とか

そんな簡単には選ぶことができません。

 

どうすればお客様にとって一番使いやすいメガネになるのか・・・

 

それをいつも考えながらメガネを作らせていただいております。

 

 

 

 

 

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