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遠近両用レンズ+室内用レンズ。二刀流を選ばれる方が増えております!

2018.09.29

スタッフ今堀です。

 

遠近両用レンズは色々メリットの多いレンズですが、

レンズメーカーのウェブサイトやパンフレットを見ていると、

自社の商品について良いことしか書かれていないので、

(当たり前といえば当たり前ですが・・・)

「遠近両用レンズを使えば遠くも近くも快適に見える!」

そんな風に思われる方も多いかもしれませんが、

実際にはこれはなかなか難しいです。

 

当店で遠近両用レンズを販売させていただく際には、

この点を必ずお伝えするようにしております。

長時間パソコンをされたり、本を読まれるという場合には、

近く専用のメガネを別にお持ちいただくようにお話してきました。

 

ただ、これだと掛け替えるのが面倒という方も多くて、

実際にはなかなか使い分けをしていただくのが難しかったのも事実です。

たとえば、テレビを見ながら新聞や雑誌も読みたいという場合、

近く専用のメガネではテレビが見にくくなりますし、

遠近両用のメガネでは手元の細かい文字が読みにくかったりします。

 

 

そこで、最近、遠近両用レンズをお使いの方によくおすすめしているのが、

外では遠近両用レンズの入ったメガネを使い

屋内では室内用レンズを使っていただくという組み合わせです。

最近、この組み合わせを選ばれるお客様が増えております。

 

 

遠近両用レンズを簡単に説明させていただくと、

一枚のレンズの中で、遠く、中間、近くを見る度数へと

徐々にレンズの度数が変化していきます。

視線を動かすことでいろんな距離にピントが合わせられます。

このように度数が連続的に変化していくレンズのことを

累進屈折力レンズと呼ぶのですが、

遠近両用レンズはどちらかというと、遠くの見え方(度数)を主体に

レンズの設計が行われた累進屈折力レンズといえます。

 

 

中間と近くの見え方をより重視した設計の累進屈折力レンズもあります。

それが室内用レンズです。

僕自身はまだ老視(老眼のこと)になっていないため、

遠近両用レンズも室内用レンズも使ったことがないのですが、

室内用レンズを実際に使われた方の感想を聞いていると、

遠近両用レンズに比べると近くがかなり見やすいという方が多いです。

ただ、中間と近くを見やすくしている分、遠くの見え方は悪くなります。

車の運転も室内用レンズではできません。

 

 

「そんなレンズがあるなんて知らなかった」という方も多く、

消費者に十分に認知されていないレンズでもあります。

以前は「中近両用レンズ」という名前で呼ばれていて、

遠近両用レンズとは別のレンズのように分けられていたのですが、

基本的には遠近両用レンズと同じ累進屈折力レンズになります。

遠く、中間、近く、どの部分を見やすく設計するかの違いです。

 

 

 

最近では一つの累進屈折力レンズとして、

遠近両用タイプ室内用タイプのように分けるレンズメーカーが増えてきました。

僕もこちらの方が分かりやすいのかなと思っております。

当店の社長やスタッフ長尾も、

店の中ではこの室内用レンズを愛用しています。

ただし、通勤(社長はマイカー、スタッフ長尾は自転車)時には、

室内用レンズでは遠くが見にくいため、

遠近両用レンズの入ったメガネに掛けかえて使っています。

 

一本のメガネで全ての距離が楽に見え、どんな作業でも楽にできると良いのですが、

正直、それはなかなか難しいです。

とはいえ、メガネを幾つも持っていちいち掛け替えるのも大変です。

そういう意味では、

外出時には遠近両用レンズを使い、屋内では室内用レンズを使う。

このパターンが割とシンプルで楽だし、使い勝手も良いのかなと思います。

中には、「2本もメガネを持つなんて面倒くさい!そんなの無理!!」

と思われる方もおられるかもしれませんが、

家の外と中でメガネを掛けかえるくらいならそれほど大変でもありませんよ。

 

ブログではなかなか伝えきれませんが、

ご来店いただければ両方のレンズの特長をさらに詳しくお話したり、

実際に見え方の違いを体験していただくことも可能です。

興味のある方は気軽にスタッフに声をおかけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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