お客様のメガネのご紹介 カーナビが見えないので初めての遠近両用レンズ

 

スタッフ長尾です。

 

本日もお客様のメガネのご紹介です。

選んでいただいたフレームは歩 (AYUMI)です。

 

 

黒と茶色のツートンカラーが印象的、そして存在感のあるカッコいいフレームです。

ご覧になった瞬間にビビッと来るものがあり、他のフレームは目に入らなかったとのことです。第一印象は大事ですね(#^.^#)

 

 

レンズは初めての遠近両用レンズです。

昨日ご紹介のお客様も初めての遠近両用レンズでしたが、事情は異なります。

 

お客様は遠くを見るためには(車の運転等)メガネが必要です。スタッフ長尾と同世代なのですが、メガネを外せば新聞や本が読めてしまうという度数の近視です。(老眼鏡不要)

 

 

遠近両用レンズを使うより裸眼で見る方が近くはすっきり見えるので

 

  

 

跳ね上げ式のメガネをご愛用いただいておりました。

 

遠く・近くがすっき見えて問題が無かったのですが、ここ最近車のカーナビ画面がはっきり見えなくなってきたそうです。

 

運転中にメガネを掛けた状態ではナビ画面が見えない。そうかといってメガネを跳ね上げては遠くが見えず危険極まりない。(仮に跳ね上げたとしても画面に顔を近付けないと見えません)

 

また美術館などで、適度に離れた距離にある作者の紹介などを書いた掲示物が、メガネを掛けても外しても読めない。ということもあったそうです。

 

そのような事情で今回初めての遠近両用メガネに挑戦していただきました。

遠くから手元まで、ピントの合う部分があるのが遠近両用の使い勝手の良いところです。

 

手元の本などの文字は裸眼で見えるので、手元用度数は本来の度数より少し緩めにしました。

また、遠くから近くを見るまでの長さ(累進帯と言います)も度数の変化が緩やな長めのタイプをおすすめしました

 

 

まずは座った状態で慣らしていただければと思っていたのですが、お渡し日にメガネを掛けてお帰りになりました。ちょっと違和感があるかなと仰っていましたが、近視の方は遠近両用レンズに慣れやすいみたいですね。

 

ドライブや、美術館巡りなど思う存分に楽しんでください。お買い上げいただきありがとうございました。

 

 

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