一人ひとりのスタイルに合わせてレンズタイプが選べます

スタッフ今堀です。

 

先週に続き、今週も台風が近づいて来ており、

本日も閉店時間まで営業できるか微妙な状態です。

 

今朝、駅に向かって歩いていたのですが、

道の反対側を見ると・・・

えっ?  

パトレイバー???

 

 

家の近くにパトレイバーが倒れているので、

一瞬、まだ夢を見ているのかなと思ってしまいましたが(笑)

どうやら、昨日今日と地元のイベントで使用されるようです。

(実物大らしいです。)

ただ、今日は台風なので出番なしかもしれませんが・・・

 

 

 

先日、遠近両用レンズでメガネをお作りいただいたお客様。

接客販売させてもらったスタッフ長尾がおすすめしていたのは、

HOYALUX Wellna (ホヤラックス ウェルナ)

 

こちらのレンズ、

お客様のライフスタイルに合わせてレンズタイプをお選びいただけます。

いろんなレンズタイプが用意されていて、非常に使いやすいです。

 

たとえば今回のお客様の場合、

既に遠近両用レンズを使われていて、メインは外出時に使う

ということだったので、

遠近両用タイプの「Field (フィールド)」を選択。

 

この「Field (フィールド)」にはさらに、

バランス重視の「ハーモニー」タイプと、

遠くの見やすさを重視した「クラリティ―」タイプの2種類があり、

今回のお客様の場合、

移動手段として原付バイクを使用することが多いこと、

近くはメガネを外したら見えるので、少しでも遠くをすっきり見たい。

ということだったので、

遠方領域を広く設定した「クラリティ―」を選びました。

 

これでレンズタイプが選べたのですが、

フレームのフィッティングをするために実際にメガネを掛けてみて頂くと、

メガネをかなり上目に掛けられることが分かりました。

(写真はイメージです。)

 

 

本当はもう少し下目の方が良いのですが、

この辺りはお客様のクセや好みもある部分であり、

ご本人も上目の位置の方が良いということだったので、

その位置で掛けられるようにフレームを調整しました。

(フレームによっては難しい場合もあります。)

 

ただ、このままですと、遠くを見てもらうための位置が上になりすぎ、

お客様の目の位置と合っていないのでレンズ位置を調整する必要があります。

レンズの位置を示した専用のシールを下側に下げてみます。

 

そうすると、このように目の位置がぴったりと合いました。

緑の円の中に青いシール(瞳孔)が入っています。

(ブログ用に分かりやすく表現しています。実際の状態とは異なります。)

 

ただ、この状態ですと下側の赤い円(近くを見るための部分)が

フレームのフチの下側ぎりぎりに来てしまい、

せっかくの遠近両用レンズなのに、

近くを見る範囲がきわめてせまくなってしまいます。

 

そこで、このように緑の円と赤の円の距離が近いタイプのレンズにします。

これであれば、メガネを上目に掛けてもらっても、

ちゃんと近くを見てもらうことができます。

 

ウェルナ「Field (フィールド)」には、

累進体長と呼ばれる、度数の移り変わる部分が長めのものと

短めのものが用意されています。

先ほどのシールを見ていただくと、

最初の方には14(mm)、後の方は11(mm)になっているのが

おわかりいただけると思います。

 

このように、お客様の見たいものやライフスタイルに合わせて、

自分にぴったりのレンズタイプを選ぶことができるのが、

HOYALUX Wellna (ホヤラックス ウェルナ)の魅力です。

 

ただいま当店では、

HOYALUX Wellna (ホヤラックス ウェルナ)“体感・納得キャンペーン”

を開催中です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

いろいろレンズのタイプがありすぎて分からなくなってしまいそうですが、

どのレンズタイプが良いかは僕たちスタッフがお選びしますので、

どうぞ安心してご相談ください。