遠近両用と中近両用(室内用)見え方の違い スタッフの感想②

 

スタッフ長尾です。

先週の日曜日に遠近両用メガネと中近両用(室内用)メガネの違いについて

私長尾が感じたことを書かせてもらいました。

そのことについて追加(補足)を少しだけ書こうと思います。

 

私が遠近両用メガネと中近両用(室内用)メガネの違いを実感するのは

スマホのカメラで写真を撮る時です。

遠近両用メガネでスマホカメラのピント合わせは難しいんですね。

 

でもこのピント合わせの難しさは年齢によってまた違ってくるのです。

下の図をご覧ください。

 

老眼の自覚が出てくるのは45歳ごろ。

本当は40歳ぐらいから始まっているのですが、

認めたくない!という心理が働きます(笑)

 

ですがこの弱い度数で済む老眼期から遠近両用レンズ、

又はサポートレンズを使っていただいている方は

近くから遠くまで、日常生活に不自由なく使えます。

スマホカメラのピント合わせもらっく楽!

わざわざ室内用メガネにする必要もないほどです。(のはずです。)

当時の私も遠近両用メガネのみでした。

(パソコン作業などの長時間のデスクワークには専用レンズがおすすめです。)

 

でも度数が進んで「老眼鏡ないと日常生活に不便を感じる」年代になると

遠近両用メガネだけでは不便を感じるようになります。

遠くから近くまで見えるには見えてる。

でも、ここぞっという場所がイマイチすっきり見えないと!

いうことが起こって来ます。

 

私が一番感じたのが、

スマホカメラのピントが遠近両用メガネでは合わせにくい!!

という事でした。

これは遠近、室内両方のメガネを使っていて気付いたことです。

 

わたしと同年代の方で、

遠近両用メガネのみを使っていらっしゃる方。

 

お料理、洗い物をしている時、

テレビを見ている時、

なんだか見え方がすっきりしないなぁ。

と感じることがありませんか?

室内用メガネで見え方グッと楽になる場合もありますよ。

 

見え方や感じ方には個人差もありますので

室内用レンズ、デスクワーク用レンズ

テストレンズも揃っていますので先ずはお試しくださいね。

見え方、使い方等の疑問・質問には経験談をまじえお答えしますよ。