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ラフォンのエッチング加工

2016.12.21

スタッフ今堀です。

 

只今当店ではラフォンを楽しむ一週間を開催中です。

ということで、本日もラフォンの魅力について語らせていただきます。

 

ラフォンのコレクションには、
上の画像のようなレース模様や幾何学模様が施された
フレームがたくさんあります。

こうしたデザインに魅せられてラフォンのフレームを購入される
そんな女性のお客様も多いです。

 

かくいう僕自身も、
初めてラフォンのコレクションをじっくり見せてもらった時に、
一番心が引かれたのが美しいレース模様でした。

ラフォンでよく使用されるレース模様は、
「エッチング」と呼ばれるヨーロッパで昔から使われている
古典的な装飾技術を眼鏡に応用したものだそうです。
最近では数多くの眼鏡メーカーがこの技術を使用しています。

 

ラフォンの資料には、このエッチングの作業工程も載ってあるので、
ちょっとご紹介したいと思います。

①ステンレスシートに玉型を印刷します。
②マスキングシートに腐食されたくない部分(レース模様のデザイン)を印刷。
③マスキングシートをステンレスシートに貼り付けます。
④酸の混入した液体にシートを浸します。
⑤腐食時間によって線の太細を調整します。
⑥腐食を免れた部分だけが残ります。
⑦必要なパーツだけが残ります。
⑧ロー付けやカラーリングの工程に入ります。

 

1990年代後半には、当時のデザイナーであったロランス・ラフォンが
エッチングの技法を取り入れてフレームをデザインしていたそうです。
ただ、当時はステンレスのロー付けはメッキやカラーはがれが多く、
なかなか大変な作業だったようです。
ここ数年、デジタルプログラムのエッチング技術が定着し、
ステンレスのロー付け加工が改良されたことによって、
より複雑なデザインをフレームに施せるようになってきました。

ラフォン_レース模様③

現在店頭にはたくさんのラフォンのフレームが並んでおりますが、
その中にはエッチングを用いたフレームもたくさんあります。
ぜひ、実際にご覧いただけたらと思っております。

 

ご来店お待ちしております。

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