光から眼を守るレンズ、「ルティーナ」に調光タイプが登場しました

スタッフ今堀です。

 

先日、東海光学株式会社の担当営業さんがお店に来られ、

人気のレンズ、「ルティーナ」調光タイプを見せてもらいました。

その名も、「ルティーナ フォト」

なかなか良さそうだったので早速サンプルレンズを注文し、

当店のフレームに入れてみました。

 

 

調光なので、外に出ると紫外線に反応して色が濃くなります

普通のメガネがこのようにサングラスに変身するのです。

 

 

こちらは外で撮影した写真ですが、

あっという間にレンズの色が変わってしまい、

どこから見てもサングラスにしか見えません。

 

普通のサングラスの場合は、室内に入っても色がそのままなので、

濃いめの色のものを使っていると周囲の目が気になったり、

照明の暗い場所に入るとすごく見にくくなったりしますが、

調光レンズの場合は少し時間が経つと元の色に戻ります。

(色が濃くなる時よりも少し時間がかかります。)

 

 

グレーとブルーの2色のサンプルをご用意しておりますので、

実物をご覧になりたい方はスタッフまで気軽に声をおかけ下さい。

できれば晴れた日のほうが色の変化がよく分かるかなと思います。

 

 

「ルティーナ」は、通常のUVカット付レンズではカットできない、

400~420nmのHEV(高エネルギー可視光線)をカットし、

網膜内の眼組織へのダメージを減らしてくれる、

目の健康を考えて開発されたレンズです。

東海光学のウェブサイトで詳しい紹介がありますので、

興味のある方はこちらをご覧ください。

 

 

ルティーナは、特殊な素材を練り込んで作られているので、

通常のレンズに比べると少し青っぽい色をしています。

僕もこのルティーナが入ったメガネを使っておりますので、

実際にどんな感じなのかご覧になりたい方は気軽に声をおかけ下さい。