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知っていますか? スマホの目への負担はかなり大きいです②

2017.12.02

スタッフ今堀です。

 

先日買って来た『あたらしい眼科』という雑誌を読んでいたのですが、

ちょっと気になることばがありました。

 

それは・・・

急性内斜視

 

斜視にも色々種類があって、目が内側にズレてしまうのが内斜視です。

内斜視も原因などによって色々種類があるのですが、

急性内斜視はその中の一つです。

 

それほど頻度の高いものではなかったそうなのですが、

最近になり若年者を中心に増加傾向にあるそうです。

 

その原因の一つとして指摘されているのが、

 

 

スマートフォンです。

 

 

先日もブログでスマートフォンの使い過ぎによる目への影響をお話しましたが、

スマートフォンの使い過ぎが原因で内斜視になる

そんな子どもが増えているそうです。

 

近い距離を見る時に人間の目は内方に寄ります。

そして、遠くを見ると内側に寄った目がまっすぐに戻ります。

僕たちの目は意識せずともこのように動いてくれています。

 

ちょっと本を読んだりするくらいでは全く問題ないのですが、

スマートフォンのように10~20cm位のきわめて近い距離を長時間見続けていると、

目を内側に寄せたりまっすぐに戻したりする目の機能にも問題が生じます。

 

若年者を中心に増えているのは、

30~40代になると、調節とよばれる目のピント合わせの機能の方に先に問題が出て、

近距離を見続けることが困難になるのに対して、

若年者では調節する力がまだまだ十分にあるので、

長時間見続けることができるからなのではないかなと思います。

(疲れを感じられたらやめることもできるのですが。)

 

スマートフォンの使用を控えることで軽減が見られたケースもあれば、

斜視手術が必要となったケースもあったようです。

 

スマホは大変便利なものではあるのですが、

目への負担はかなり大きいということをぜひ知ってもらいたいと思います。

 

スマホを使う時には、

 

・できるだけ目から離して見る

・長時間見続けない(休憩を入れたり、見ない時間を意識して作る)

 

大事です。

 

まずは自分が一日どれくらいの時間スマホを見ているのかを

チェックしてみてみませんか?

知らない内に、一日の大半をスマホの画面を見て過ごす、

スマホ依存症のような状態になっているかもしれませんよ。

 

 

急性内斜視にかぎらず、

急に物が二重に見えるようになったという場合には、

目だけでなく脳などの疾患が原因で症状があらわれる場合もあります。

眼科や神経内科の受診をお願いします。

 

 

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