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レンズの形状と瞳の位置に合わせてレンズの度数を最適化。「マイチューン」

2020.06.24

スタッフ今堀です。

 

ここ数年、オーダーメイドタイプのレンズが次々とレンズメーカー各社から発売されております。

 

欧米などでは、遠近両用レンズはオーダーメイドタイプのものが主流であるという話は聞いていたのですが、日本でも段々とそうなってきているようです。

 

 

オーダーメイドタイプのメガネレンズは、専用の測定器やツールを使ってフレームの装用条件を測定し、数値化されたデータをもとにレンズの設計が行われます。

 

 

発売されたばかりの頃はかなり高価なレンズで、「誰が買うねん!」という感じのお値段でしたが(笑)、最近は比較的リーズナブルなレンズも発売されています。

 

 

 

オーダーメイドタイプのメガネレンズは、フレームを装用した時の状態、具体的には、フレームを掛けた時の目とレンズの距離、横や上から見た時のレンズと顔の角度などを測定し、レンズ注文時に度数とともにそのデータを入力することができます。

 

 

メーカーによって多少の違いはあるものの、オーダーメイドタイプのレンズでは大体上記のようなデータをレンズに反映させることができます。

 

ところで、東海光学の遠近両用レンズには、これとはちょっと違う「マイチューン」と呼ばれる独自のレンズ設計があります。

 

 

メーカーさんの資料によると、「マイチューン設計は、お客様の選ばれたフレームデザイン、お客様ごとのアイポイント位置に合わせて最適な設計をします」とのこと。

 

 

まず、フレームデザインですが、もう少し分かりやすく言うなら、レンズの形です。

市販されているフレームのレンズの形には、縦長の形や、横長の形など、いろんな形があります。

遠近両用レンズの場合、設計上、どうしてもゆがみが発生したり、見にくくなる部分が出てきますが、それをお客様が選ばれたフレームのレンズの形状に合わせて補正を行います。

 

 

もう一つがアイポイント(瞳の位置)による補正です。

 

目幅が狭い方ならレンズの中心より内側に瞳が位置しますし、逆に目幅が広い方の場合はレンズの中心より外側に瞳が位置します。

フレームデザイン同様、瞳の位置も考慮してレンズの補正を行ってくれます。

 

標準的なサイズのフレームやアイポイントの場合はあまり効果が期待できないのですが、横長や縦長のフレーム、目幅が極端に狭い(あるいは広い)方の場合には、効果が期待できます。

 

この「マイチューン」ですが、遠近両用レンズにオプションとして付けることもできます。(レンズによってはできない場合もあります。)

 

予算的にオーダーメイドレンズはちょっと手が届かないなという方でも、「マイチューン」だけでもオプションで付ければ、自分のメガネフレームやアイポイントに合わせて最適化されたより使いやすいレンズにすることができます。

(レンズの見え方や効果には個人差があります。)

 

 

 

東海光学のレンズのラインナップの中にも、他のメーカーのオーダーメイドレンズと同じく、目とレンズの距離などを測定し、そのデータをもとにレンズの度数を最適化するオーダーメイドタイプのレンズがあります。

こうしたレンズにマイチューンを組み合わせることもできます。

 

まさに至れり尽くせり、世界に一つ、自分だけのオーダーメイドレンズが作れます。

 

 

最近はオーダーメイドタイプのレンズを選ばれるお客様も増えて来ております。

本日ご紹介した東海光学のレンズ以外にも、HOYAやNikonのレンズも取り扱っておりますので、興味のある方は気軽にスタッフまでお尋ね下さい。

 

オーダーメイドタイプのレンズでメガネをお作りいただく場合には、ご来店時に少しお時間がかかる場合がございます。

あらかじめお時間に余裕をもってご来店いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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