リーゴシャルマンのフレームに室内用レンズを入れて普段使いできる眼鏡を作らせていただきました

スタッフ長尾です。

先日お買い上げいただいた大津市の女性のお客様のメガネのご紹介です。

遠近両用レンズが入ったメガネをこれまではお使いになられておられ、「手元が見づらくなってきたので、もう少し近くが楽に見えるようなメガネが欲しい」というご要望でした。

フレームは、軽さとかけ心地の良さが人気のメガネフレーム、リーゴシャルマンをお選びいただきました

リーゴシャルマンのテンプルは、テンプルの一部にバネ性の高い素材を使用しているので”しなり”があり、メガネを掛けた時にふんわりとした掛け心地で、非常に掛けやすいです。

レンズは中間と手元が広くて室内で使いやすい室内用レンズを入れさせていただきました。

遠近両用レンズと室内用レンズの違いについては、こちらのページをご覧下さい。

これまで遠近両用レンズを使ってこられたお客様に、なぜ室内用レンズでメガネをお作りしたのか?

それはお客様の生活スタイルの変化が理由です。

ご来店時、お客様に詳しくお話を伺うと、最近車の運転をやめられたことが分かりました。

車の運転をされる場合、遠くがちゃんと見えないと事故につながりかねません。

そのため、遠くがしっかり見える遠近両用レンズをすすめさせていただいておりました。

ただ、現在は運転もやめられて、そこまで遠くの見え方が重要ではなくなりました。

今は室内で過ごされる時間の方が多くなったそうなので、近くが見やすい(遠くもそれなりに見える)室内用レンズをご提案させていただきました。

室内用という名前のレンズですが、外出時でもお使いいただけます。

取りに来ていただいた際も新しいメガネを早速かけてお帰りになられました。

お買い上げありがとうございました!

本日ご紹介したリーゴシャルマンのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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