強度近視の遠近両用選び「重い・目が小さくなる」を解消 おしゃれにかけられるフレームシークレットレメディ

スタッフ長尾です。

本日は守山市の女性のお客様のメガネのご紹介です。

お客様は近視度数が強く、長年コンタクトレンズを愛用されてこられました。

年齢を重ねるごとに手元の見えづらさを感じるようになり、遠近両用のコンタクトレンズに切り替えられたそうなのですが、「遠くも近くもそこそこは見えるけれど、なんだかどっちつかずで使い勝手が悪い……」という状態に。

そこで思い切って最近、他店で遠近両用メガネを作られたそうなのです。

ところが、出来上がったメガネをかけてみて、お客様はがっかりされることに・・・。

とにかく重くて、鼻にずっしりと負担がかかる
・レンズの厚みが目立つ
鏡を見ると、目が本来よりも小さく見えてしまい、全然似合っていない……

「おしゃれで軽い遠近両用メガネが欲しい!」とネット検索で当店を見つけてお越しいただきました。

そして、選んでいただいたのがこちらのフレームです。

Seacret Remedy(シークレットレメディ)
S-049RL Plera 
サイズ:45□20
カラー:12 ワインブラウンマット/クリアブラウン

ポイントは「45サイズ」という小ぶりなレンズ幅にあります。

お客様が全然似合っていない……とショックを受けられたメガネは「横に細長いデザイン」でした。

*参考画像

強度近視の場合、横に長いフレームを選んでしまうと、レンズの端に向かって厚みが一気に増してしまいます。

さらに、フレームの中に余計な「余白」が生まれてしまうため、目が本来よりもさらに小さく見えてしまうというデメリットもあります。

近視補正レンズは、レンズ中心部が一番薄く、外側に行くほど厚くなります。

つまり、「レンズの直径(フレームのサイズ)が小さければ小さいほど、仕上がったレンズは薄く、軽くなる」のです。

さらに、この「S-049RL」は、前作の「S049」からリム(フレームの枠)パーツがアップデートされた特別なモデルになっております。

「0.7mm×3.0mm」という絶妙な厚みを持たせた肉厚のリムが採用されています。

この3.0mmの幅広リムが、強度近視のレンズの厚みを、横から見たときに綺麗にカバーしてくます。

-10.00を超える度数ですが、横から見た時もレンズの厚みを目立たなくさせる事ができました。

「45サイズ」と聞くと小さすぎるように感じるかもしれませんが、ブリッジ(左右のレンズを繋ぐ鼻の部分)幅が広めに設計されているため、大人の女性がかけても全く違和感がなく、むしろお顔のバランスがとっても美しく見えます。

カラーは「ワインブラウンマット/クリアブラウン」で、お肌を明るく血色良く見せてくれる万能カラーです。

フレームが決まったら、次はレンズです。

今回は、ツァイス(ZEISS)の「スマートライフピュア遠近両用レンズ 1.74(超高屈折)」を選んでいただきました。

実は現在、 超薄型レンズ(1.74や1.76素材)の原材料を製造しているメーカーで設備トラブルが発生し、日本国内の多くのレンズメーカーで、これら薄型レンズの注文・出荷がストップしてしまっています……。

幸いなことに、ツァイスのレンズは種類によっては、現在でもこの1.74素材の超高屈折レンズを注文することが可能でした。

ツァイスの「スマートライフ」シリーズは、スマホを見たり、ふと遠くを見たりといった、現代人の目まぐるしい視線移動に合わせて最適な設計が施されているため、遠近両用特有の「揺れ・歪み」が少ないのが特徴です。

このタイミングでお客様に最高の薄さをご提供できたことは、本当に不幸中の幸いでした。

数日後、ついにメガネが仕上がりました。 ドキドキしながら、お客様へのお渡しの日を迎えます。

ケースから取り出したメガネを、お客様にお顔へとかけていただいたその瞬間……

「軽いっ!!」

お客様から、パッと明るい笑顔とともに、この言葉が飛び出しました。

この「軽いっ!」の一言を聞けたときが、メガネ屋として何よりもうれしく、胸が熱くなる瞬間です。

前回のメガネで感じていた「鼻へのずっしりとした負担」から解放され、さらに鏡を見て「えっ、目が小さく見えない!」と、喜んでいただけました。

お客様は短い期間とはいえ遠近両用メガネを経験されていたため、足元の見え方のコツや、手元を見るときにスッと視線を落とす動作も、驚くほどスムーズ。

「これなら毎日快適に使えそう!」と、その日は新しいメガネをかけたまま、嬉しそうにお帰りになりました。

新しいメガネと共に、快適で楽しい毎日をお過ごしいただければと思います。

お買い上げいただきありがとうございました。クリーニングや調整はいつでもお越しくださいませ。

本日ご紹介したシークレットレメディのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみてください。