鯖江産の軽量メガネフレーム『TITANIKA(チタニカ)』の取扱いを始めました

スタッフ今堀です。

12月がスタートし、2025年も残りわずかとなりましたが、今月より新たな眼鏡ブランドの取扱いをスタートすることになりました。

TITANIKA(チタニカ)という国産の眼鏡ブランドになります。

ブランド名からなんとなくイメージできるかと思いますが、眼鏡素材である”チタン”がブランド名の由来となっております。

チタン素材の可能性を追求し、柔軟性と軽量性を最大限に引き出すデザインと設計の眼鏡フレームです。

元々は「Y concept(コンセプト)」という名前でスタートしたブランドで、ブランドがスタートした当時は、ワイヤーのような細くて軽量なメガネフレームがコレクションの中心でした。

その後、ネジを使わないブランド独自の新構造のヒンジを使った新しいシリーズ、「TITANIKA(チタニカ)」がラインナップに加わりました。

Y conceptに比べると、TITANIKAはヨーロッパの眼鏡ブランドのようなミニマルで洗練されたデザインになっております。

Y conceptの新しいシリーズというかたちでスタートしたTITANIKAでしたが、フロントにアセテート素材を使ったモデルなども加わり、コレクションがどんどん増えて行きました。

今年の春にリブランドが行われ、ブランド名も「TITANIKA(チタニカ)」に統合されることになりました。

たまたまですが、ブランドが再出発したタイミングで当店でも取り扱いをスタートすることになりました。

別の機会にまたあらためてお話させていただこうと思っておりますが、以前から店内の売場にもう一つブランドが欲しいなと思っておりました。

秋に展示会があり、そこでTITANIKAのメガネフレームを実際に見たのですが、僕が「こういうフレームがうちの店に欲しいな」と思っていたイメージにぴったりでした。

当店で取り扱っている他の眼鏡ブランドとは違った魅力があり、お客様にとってもフレーム選びの幅が広がるのではないかなと期待しております。

10月に展示会で予約していた商品が入荷し、先日新たに売り場コーナーを作りました。

TITANIKAにはかなりたくさんの種類があるのですが、初回はフロントにアセテート素材を使ったモデルを中心に仕入れております。

プラスチックフレームとは思えない軽い掛け心地で、普通のプラスチックフレームの感覚で掛けるときっと驚かれると思います。

ぜひ店頭でお試し下さい。