メガネ用のカラーレンズ、実はいろんな種類があります②青色光をカットするカラーレンズ

スタッフ今堀です。 

先日のブログに続き、今回もメガネ用カラーレンズのお話です。 

前回は業界統一のカラーレンズ、アリアーテトレスの紹介をさせていただきました。

今回ご紹介するのは、可視光線の中でも波長の短い青色光を効果的に軽減し、まぶしさを和らげてくれるカラーレンズです。

 青色光(ブルーライト)とは

(※日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドラインより)

人間の目に見える光(可視光線)には、「赤・黄・緑・青」など、さまざまな波長の光が含まれているのはご存知かと思います。

目に見える光(可視光線)のうち、人が青色として感じる光を青色光(ブルーライト)と呼んでおり、380nmから500nmと定期がされております。

青色光はスマートフォンなどの電子機器やLED光源から発する光に多く含まれております。

また、青色光は目に見える光の中でも波長が短い光で、散乱しやすいという特徴があります。

加齢とともに目の中の水晶体が濁ってくると、目の中に入った光が水晶体内の浮遊物にぶつかり、散乱光がチラツキやまぶしさの原因となると言われています。

真夏の日中のように光量が多い場所に行くと、多くの方が眩しさを感じると思います。

これは目に強い光が入ることで眩しさを感じており、対策としては、色の濃いカラーレンズで目に入る光の量を減らすのが一番簡単な方法です。

夏場にサングラスを掛けるのはまさにこれですよね。

 光量が多い日中の屋外のような場所ではなく、室内でもLED光源によってまぶしさを感じる方もおられます。

これは先ほど述べたような青色光によるチラツキが主な要因と考えられます。

サングラスのように全体の光量を抑えると暗くなってしまうので、短波長光である青色光を効果的に軽減することで、チラツキを和らげられるカラーレンズが必要になります。

 

最近はレンズメーカー各社が、こういった青色光を効果的に軽減できる機能カラーレンズを発売しております。

メーカーによって色の種類は異なりますが、基本的にどれも薄めのカラーになっており、室内などでも安心してご使用できます。

①東海光学 Feel Color(フィールカラー) 

まず最初にご紹介するのは、東海光学のFeel Color(フィールカラー)です。 

通常のレンズ素材ではなく、目の中のルテインを保護するルティーナ素材のカラーレンズとなっております。

青色光(短波長)は効果的にカットしますが、中間波長帯の500~600nmの光を多く透過することで明るさも確保しています。 

そんなに濃いカラーではありませんが、「眩しさがだいぶマシになった」と言って下さるお客様も多いです。

(※感じ方には個人差があります。)

 

カラーは全部で4種類あり、フィールブラウン、フィールグレー、フィールパープル、フィールピンクの4色から選べます。 

グレーとブラウンは男性に人気で、パープルとピンクは女性に人気です。

当店ではルティーナをお使いになる方も多いので、フィールカラーはよく売れています。

 ②肌美人BEAUTE(ボーテ)

続いては、同じ東海光学から発売されている肌美人BEAUTE(ボーテ)というカラーレンズです。

 こちらも紫外線と青色光をカットするカラーレンズなのですが、フィールカラーとは若干コンセプトが異なります。

 

(※東海光学の公式ウェブサイトより)

 肌美人BEAUTE(ボーテ)は、メイクのように”目元を美しく見せる”ということを特に重視したカラーレンズとなっております。

 東海光学には女性だけの商品開発チーム「女子開」というプロダクトチームがあり、女性目線で様々な商品を開発しています。

肌美人BEAUTE(ボーテ)もその女子開が企画し、商品化されたカラーレンズです。

 

当店でも行っているパーソナルカラーや色彩学の考え方を取り入れ、目元のクマやくすみを目立ちにくくしたり、肌をきれいに見せるようなカラーになっています。

ノーブルブラウン、クリアモーブ、シアーグレーの3色があり、それぞれ4種類の濃さが選べるようになっています。

特に一番薄い8%というカラーは、見た目が自然で普段使いしやすく、当店では人気です。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。 

本日ご紹介したカラーレンズは、店頭にサンプルがございますので、実際にお試しいただけます。

気になる方は気軽にスタッフまでお申しつけ下さい。