スタッフ今堀です。
8月初旬にHOYAの担当営業さんが来店された際、「今年はよく売れてますよ〜」と、やや興奮気味に(?)語っていた商品があります。
紫外線に反応してレンズの色が濃くなる調光レンズです。
このブログでも何度か紹介させていただいておりますが、当店でも今年は調光レンズを入れてメガネを作られるお客様が多いです。
先日新しいメガネをお作りいただいたお客様も、HOYAの調光レンズをお買い上げいただきました。
フレームは今夏に入荷したばかりのTAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)のNEWモデル、tape(テープ)です。
ブランド初のハイブリッジモデルで、左右のレンズをつなぐブリッジ部分がかなり上の方に付いております。
ちょっぴり近未来的な感じのカッコいいサングラスになっております。
室内だとほとんど色が濃くならない(完全な透明ではなく、うっすらと色づきます)ので、普通のメガネとしてお使いいただけます。
サングラスだと室内では暗くなるので文字などが見にくくなりますが、調光レンズの場合はそういう心配がありません。
以前に同じテイラーウィズリスペクトのphi(ファイ)というモデルをお買い上げいただいております。
tapeと似ているような感じもしますが、ブリッジの位置とレンズシェイプが違うので、掛けると雰囲気がだいぶ変わります。
tapeが気になっていたということで、お店に見に来て下さいました。
ちなみに、phi以外にもテイラーウィズリスペクトのメガネをお買い上げいただいており、今回のtapeで4本目となります。
近くの見え方を今よりもう少しよく見えるようにしたいというご希望もあったので、HOYAのオーダーメイドレンズをご提案させていただきました。
HOYALUX 雅(みやび)Nをお買い上げいただきました。
HOYAのオーダーメイドレンズの中では、ハイエンドのHOYALUX 極(きわみ)に次ぐ上位グレードのレンズです。
こちらのレンズにオプションで調光機能をお付けさせていただきました。
紫外線に反応してサングラスのようなディープカラーに色づき、室内に入った時の色の戻るスピードも速い調光レンズです。
外に出て紫外線に反応するとこの通り色が濃くなります。
サングラスとだと室内に入った時に暗くなったり、見た目の問題で外さなければならないこともありますが、調光レンズの場合はそういう心配が不要です。
ショッピンセンターなどに入るといつの間にか元の色に戻るので、室内のお買い物の時にも快適です。
お買い上げいただきありがとうございました!
HOYAの担当営業さんも調光レンズを使っておられ、店に入ってきた時はサングラスなので、一瞬「誰だ?」と思うのですが(笑)、しばらく話していると普通のメガネになっております。
お店にサンプルもございますので、調光レンズに興味のある方は気軽にスタッフまで声をおかけ下さい。
本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。
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