imahori 
スタッフ長尾です。
昨年の秋から取り扱いが始まったツァイスの遠近両用メガネレンズは大きく分けると次の３つの種類があります。
SmartLife（スマートライフ）レンズ
・デジタル時代のライフスタイルをサポートするメガネレンズ
DriveSafe（ドライブセーフ）レンズ
・運転のために最適化されたメガネレンズ
Office（オフィス）レンズ
・PCのモニターの前に座って仕事をするときに必要な範囲を中心に最適化されたレンズ
担当営業さんのご厚意により昨年SmartLife（スマートライフ）レンズをモニターすることができました。
デジタル時代のライフスタイルをサポートするメガネレンズというだけのことはあって、クリアな視界でスマホ画面から遠くまでしっかり見える日常使いにぴったりなレンズですが、パソコン作業に関しては使い辛くとても疲れます。アゴを上げないといけないので首に負担がかかります
ツァイスはライフスタイルや仕事での目の使い方に合わせて、最適化されたメガネレンズを使用することを推奨しています。
SmartLife（スマートライフ）レンズでは難しいパソコン作業等は、室内空間を快適にするOffice（オフィス）レンズの出番となります。
室内でのお仕事内容も一日中パソコンと向き合っていることが多いのか。それとも一日の大半はお客様とお話しすることが多いのか？またパソコン画面まではどれくらい離れているのか。それは当然一人ひとり異なります。
室内のどこまで離れたところが見たいのか。その人が必要とする距離に合わせてレンズ設計することのできるのがOffice（オフィス）レンズで、３種類の中から選ぶことができます。
- Bookタイプ － １mまでの読書距離でクリアな視界を提供するOffice Lens
- Nearタイプ － ２mまでの近くの距離のために最適化されたOffice Lens
- Roomタイプ －４mまでの室内距離のために最適化されたOffice Lens
＊Office Lens Individual は１ｍ～４ｍの範囲で１cm刻みで指定できます
この中からパソコンの簡単な入力作用ができ、店内を自由に歩き回れる（であろう）Roomタイプをモニターすることにしました。
レンズは昨日到着し既に出来あっがております。使ってみた感想をまたご紹介したいと思います。
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