メガネでできる紫外線+近赤外線ケア 近赤外線はお肌の大敵です

 

スタッフ長尾です。

桜の花が散り始めいよいよ春本番かぁ!と思いきや、初夏を思わせる暑い日が続いています。日傘をさしている人がグッと増えてきました。

7月8月にピークを迎える紫外線量ですが、4月の紫外線量は残暑厳しい9月と同じくらいだそうです。紫外線対策、出来る事はやっとくほうがいいですね(^ ^)

 

 

悪者扱いされる紫外線ですが、免疫力をアップさせるビタミンDを作り出す効果などもあり、全く浴びないのも良くないみたいです。がしかし、目においては良い影響をもたらすことはないそうです。

 

 

メガネ装用者は、意識をしなくても日常生活で紫外線対策の一つができてるって事ですよね。(無色透明でも紫外線カット機能は備わっています。)それにメガネは目の周りをぐるっと覆っているので、皮膚の薄い目元も日常的にカバー出来るってことでメガネって結構お得なんじゃないかと思っています。

 

もちろん、日傘や帽子、日焼け止めクリームも必須です。

 

 

 

しみ・シワ予防に紫外線対策が大事なは間違いないのですが、実は肌のたるみに近赤外線という光(波長域)が影響を及ぼしていることが近年分かってきたそうです。紫外線もそうですが人間の目には見えません。

 

 

すでに化粧品メーカーなどが「UVカット➕近赤外線ブロック」ができる日焼け止めや下地クリームを販売しています。ご存じの方も多いですよね。

 

 

とここまで来れば、そうです。メガネレンズにも近赤外線対策機能をつけることができるレンズコートが販売されています。東海光学のエターナルスキンコート『ESC』と言います。

 

 

目元はサンスクリーンなどのケアも不十分になりがちで、塗る時の摩擦による刺激も気になりますよね。メガネを掛けるだけでデリケートな目と肌を紫外線・近赤外線から守れます。

日傘・帽子と日焼け止めクリーム。そしてメガネを使われているなら近赤外線ブロックのレンズ。目元を守ることで美肌効果も高まります。使ってすぐに効果は感じにくいですが、アンチエイジングに関心の高い方にに特におすすめしたいレンズコートです。

 

 

 

近赤外線をブロックする様子をご覧にただけるチェッカーもご用意しました。

 

店頭でお確かめてみてください。紫外線、HEVのブロックもご覧いただけます。

 

 

 

 

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