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くもりにくいメガネレンズ、KUMORI 291を使ってみました②

2021.12.18

スタッフ今堀です。

 

昨日のブログに引き続き、本日もスタッフの商品レビューということで、HOYAのKUMORI 291を実際に使ってみた感想をお話したいと思います。

(昨日のブログ同様、ちょっと長めの文章となっております。)

 

前回のブログをまだ読んでおられない方は、ぜひこちら↓もお読み下さい。

 

 

昨日のブログでは、KUMORI 291の効果についてお話させていただきました。

 

全く曇らないわけではないのですが、通常のレンズに比べるとだいぶ曇りにくく、曇りにくさという点に関しては、なかなか優れた商品だと思います。

 

ただ、いくつか気になった点もありましたので、そちらについてもお話したいと思います。

 

 

蛍光灯の光などの映りこみが結構気になる

 

一般に、眼鏡用のレンズには表面・裏面に反射防止コートというものが付いておりますが、KUMORI 291には反射防止コートが付いておりません。

 

そのため、通常のレンズコートに比べると、レンズ表面のギラツキが目立ったり、レンズに色んなものが映りこみやすくなります。

 

 

KUMORI 291の方がレンズ表面の反射がよく目立ちます。

 

 

反射防止コートが付いているので緑っぽい反射光ですが、ライトの反射やリスの映り込みもだいぶ抑えられています。

 

 

角度によっては自分の髪の毛もレンズに映りこむので、正直、最初の内は結構気になりました。

ただ、そのおかげで普段何気なく使っている反射防止コートの性能が、いかに優れているかがよく分かったとも言えます。

 

お客様に販売する際は、この点はしっかりご説明する必要があるなと感じました。

 

 

気温や湿度によってはすぐに曇ってしまい、なかなか曇りが消えないことも・・・

 

 

商品に付属する専用の取扱説明書にも書かれておりますが、気温が低くなったり、高湿度になると効果がかなり落ちます。

 

11月から使用しておりますが、最初の内はまだそれほど寒くなかったこともあり、ほとんど曇ることがなく、「なかなかすごいじゃないかあ」と思っておりました。

 

ただ、12月に入ってグッと冷え込んでくると(特に朝は)、よく曇るようになってきました。

 

通常のレンズと同じように曇るのですが、KUMORI 291の方が水滴が多く、垂れるような感じになります。

 

通常のレンズコート(撥水加工あり)の曇った状態。

 

KUMORI 291の曇った状態。

 

それから、これはあくまでも僕個人の感想で、確かかどうかは分からないのですが、KUMORI 291のレンズは、一旦曇ってしまうと、通常のレンズに比べて元に戻る(曇りがなくなる)のが遅い気がしました。

 

 

こちらは息を吹きかけてわざと曇らせた通常のレンズが入ったメガネ。

 

少し待つと、ほぼほぼ曇りが消えております。

 

 

この間の時間を測ってみました。

 

大体50秒くらいでした。

 

 

同じように今度はKUMORI 291のメガネでもやってみたのですが、1分を過ぎてもまだ曇りが残っておりました。

 

思いついてやってみただけの実験なので、これだけで結論は出せませんが、一旦曇ってしまうと元に戻るのに時間がかかるのかもしれません。

 

 

レンズの拭きにくさは結構気になる

 

(画像はHOYAのウェブサイトより)

 

最近のメガネレンズは、反射防止のコーティングに加え、汚れがふき取りやすいコーティングが施されております。

表面がツルツルしており、軽い力でさっとふき取ることができます。

 

KUMORI 291のような防曇コートの場合、汚れがふき取りやすいコーティングが付けられないので、レンズ表面が拭きにくくなっております。

 

以前、他社製品の防曇コートを試したことがあるのですが、レンズがすごく拭きにくくて、「これは嫌だな・・・」と思ったことがありました。

 

 

HOYAの担当営業さんのお話では、KUMORI 291ではこの点もだいぶ改善されており、「レンズ表面もかなり拭きやすくなっています!」と言っておられたのですが、僕的には「う~ん」という感じでした(笑)

 

確かに以前使った他社製品に比べるとかなり良くはなっておりますが、普段使っているレンズのコートに比べるとやはり拭きにくいです。

 

普段何気なく使っているレンズコートが、いかに拭きやすかったかということがよく分かりました。

 

 

短所もあることをちゃんと知ったうえで使用すれば良い商品だと思います

 

気になったことを色々書いみましたが、自分自身でKUMORI 291を使ってみた感想としては、普段使っているメガネのレンズと同じ感覚で使うと、短所の方が気になる商品なのかもしれないなということです。

 

 

曇り止めを携帯したり、毎日曇り止めを塗るのが面倒で、お金を出しても良いから曇りにくいレンズが欲しいという方には良いと思いますが、市販の曇り止めを塗ってなんとか対応できている方であれば、無理に購入しなくても良い商品なのかもしれません。

 

ただ、仕事などでメガネのレンズがすぐに曇ると困るという方や、特定の場面や目的(ジョギングや犬の散歩など)で曇りにくいレンズを使用したいという方もおられるかと思います。

そういう方にはおすすめしたいです。

 

それから、11月にとある検定試験を受けたのですが、試験中にレンズが曇って結構困りました。

通勤用に少しレンズに色を入れており、試験の中では色を見分けたりすることもあったので、残念ながらその時は使えなかったのですが、こういう試験の時にはKUMORI 291は良いかもしれないなと思いました。

 

2年という短い耐用年数のレンズコートですが、学生さんだと短期間で度数が変化することも多く、レンズ交換のサイクルも短いので、受験生にとってはすごく良い商品かもしれないですね。

 

「メガネの曇りを忘れて全集中!合格祈願レンズ」とか言って売ったら売れるかもしれませんね(笑)

 

 

2回にわたり長々と書いて来ましたが、最後までお読みいただきありがとうございました

 

僕もそうですが、スタッフ長尾もKUMORI 291を実際に試しておりますので、気になる方は気軽にお尋ね下さい。

また、店頭にはサンプルもご用意しておりますので、ぜひお試しになってみて下さい。

 

 

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