“秘密の処方”で貴女もきっと眼鏡美人に。シークレットレメディ取り扱い始めました

スタッフ今堀です。

満を持して今秋より新たに取り扱いを始めることになった新しいブランドのご紹介です。

Seacret Remedy(シークレット・レメディ)

眼鏡業界では数少ない女性のデザイナーさんが手掛けるレディースブランドです。

普段の生活の中でも使いやすいシンプルなデザインを基調に、大人の女性が求める”可愛らしさ”や”華やかさ”もちゃんと表現されています。

ただ視力を補正するための道具ではなく、顔にのせるアクセサリーとしての機能もしっかり果たしてくれる、そんなメガネフレームです。

ブランド名の由来ですが、Seacret は、「Sea(海)」と「Secret(秘密)」の造語で、Remedyは「処方、治療」を意味し、ヨーロッパで古来より受け継がれてきた東洋で言う漢方のような療法を語源としており、シンプルな中にも「秘密の処方」を散りばめているという意味があるそうです。

女性にとってアイウェアは表情を彩る重要なアクセサリーの一つ。“口ほどにものを言う” 目を飾るアイウェアは、女性の眼差しをより魅力的に見せる額縁のようなものではないでしょうか。女性ディレクターならではの目線から生み出されるシークレット・レメディには、フロントシェイプやフォルム、サイジング、カラーリングなど、女性を美しく見せる「秘密の処方」が随所に散りばめられています。

(※ブランドのWEBページより)

また、デザイナーさんは自分のブランドを立ち上げる前、大手眼鏡メーカーで働いておられた経験もあるので、メガネフレームのこともよく分かっておられます。

先月、東京でお会いしてきたのですが、メガネの素材や製造工程、フィッティング(眼鏡の調整)などの知識も豊富で、デザインありきのメガネフレームではなく、機能面も考慮したうえでデザインをされているのもシークレット・レメディの魅力の一つです。

最近、老眼になったことをきっかけにコンタクトレンズをやめてメガネにされる女性のお客様からのご相談が増えてきておりますが、そういった女性のお客様の中には、元々メガネがあまり好きではないという方も多いです。

ほとんどのお客様が、あまり個性的なデザインや、派手なカラーリングのメガネフレームは敬遠されます。

でも、だからといって、シンプルなデザインなら何でも良いというわけではなく、少し可愛らしいデザインや、「人から見られておしゃれだなと思われるようなメガネを掛けてみたい」という気持ちを心の中にもっておられます。

そのような女性のお客様にも、きっと満足していただけるメガネフレームなのではないかなと思い、シークレットレメディを当店の商品ラインナップに加えることにしました。

メガネが好きな方はもちろん、メガネに対してちょっぴりネガティブな印象をもっておられる女性の方にも、ぜひ店頭で実際に掛けてみていただけたらと思っております。