スタッフ今堀です。
昨日のブログに引き続き、本日もTAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)の新作をご紹介したいと思います。

clout(クラウト)
サイズ:51□19-143
カラー: Black
67,100円(税込)
レンズの上に眉のようなプラスチックのパーツが付いたブロウフレームです。
僕ら昭和生まれの人間からすると、ブロウフレームといえば、”おじさんが掛けているメガネ”というイメージが強いですが、最近はそんなイメージもすっかり変わっております。
特に若い世代の間では、むしろ”おしゃれなメガネ”というイメージになっており、雑誌やSNSなどでモデルさんの定番アイテムとなっております。

そんなブロウフレームのcloutですが、ぱっと見た感じはよくあるブロウフレームです。
テイラーウィズリスペクトといえば、デザイナーのこだわりがかなり強く、すごく凝ったフレームが多いので、「あまりテイラーっぽくないな」と感じた方もおられるかもしれません。
ですが、実はこちらのフレーム、目に見えない細かい部分に隠れた秘密があります。

それがこちら、ブロウパーツを外した時に見えるピンです。
このピンはブロウパーツを留めるために付いているのですが、こういったパーツは別々で作ったものを溶接(ロウ付け)でくっ付けるのが一般的な製造方法です。
ところが、cloutはそうではなく、ブリッジやリムと同じ金属から一体で作り出しています。

コストはかかるのですが、ロウ付けではないので接合部分がはがれる心配がなく、強度面で優れた作りになっています。
メガネフレームを購入されたユーザー様が、できるだけ長く安心して使えるように、あえてこのような製造方法にしているそうです。

今回はブラックカラーを仕入れてみました。
こちらのカラーはフレーム本体がマットブラックカラーで、ブロウと同色になっています。
ブロウのカラーとフレーム本体のカラーが異なると、カラーの違いによってブロウが目立ちやすくなるのですが、こちらのカラーはなら比較的掛けやすいのではないかなと思います。

ただのブラックではなく、生地の前面だけがブラックになったおしゃれなカラーです。
正面から見るとブラックでシックな印象ですが、ちょっと違う角度から見た時にはチラッと明るいカラーが見えます。

テンプルにも同じカラーの生地が使われております。

フロントにブロウパーツが付くので若干重量が増しますが、プラスチックのテンプルでしっかりホールドできるので、掛け心地も良いのではないかなと思います。

ヨロイ部分にはおなじみのテイラーの”T”をモチーフにしたオリジナルのヨロイパーツ。
横から見た時のレンズの傾き具合を調整したり、顔幅に合わせてテンプルの幅を調整も可能です。

僕もテイラーのブロウフレームが掛けたいと前から思っていたのですが、dork(ドーク)だと大き過ぎるので、もう少し小さめのサイズが出ないかなとずっと待っておりました。
個人的にもすごく欲しかったモデルなので、展示会では早々に自分の分を予約しておりました(笑)
ちょうどツァイスから新しいレンズコーティングが発売されたので、そちらを入れてメガネを作ってみようかなと思っております。

昨日ご紹介したvalley同様、これまでのテイラーウィズリスペクトのコレクションにはなかったモデルで、ほどよい個性を楽しめるモデルではないかなと思います。
ぜひ店頭でお試しになってみて下さい。
本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。
店内在庫商品の一部はこちらからご覧いただけます。
