軽量フレームのTITANIKA(チタニカ) フロント生地のカラーにも注目 トランクショーも開催します

スタッフ長尾です。

昨日スタッ新規取り扱い取り扱いで紹介をしましたTITANIKA(チタニカ)という眼鏡ブランド。

10月の展示会で初めて手にした時に一番驚いたのはその軽さですが、目を惹かれたのはフロントに使われている生地の色でした。

カラーバリエーションも豊富ですが、一つひとつのカラーが透明感があってとても美しく綺麗!です。

カラー名も番号や略記号ではなく、

・cassis
・dark cherry
・forest
・sage green

等々、音の響きも綺麗で色もイメージしやすい名前が付いています。

RINDOというカラーがあるのですが、おそらく「りんどう(竜胆)」のことで青みのある深い紫です。
*上の画像のカラーはNavyです。

りんどうの色を調べていたら、

・伝統色として平安時代の「重ねの色目」としても使われていた

という記事を見つけました。

10月の展示会場では色に関係した書籍がたくさん置いてあったのを思い出し、色への強いこだわりがあるのでないかと思います。

これからのカラー展開も楽しみです。

第一弾で仕入れたフレームは全てフロントプラスチックで、サイズはやや大きめなものになります。

フレームカラーに合わせてレンズにカラーを入れたり、調光レンズでサングラスにするのも素敵だと思います。

個人的にも一つ作ろうかなと思っております。

そしてお知らせがございます。

現在ご覧いただけるのはプラスチックフレームのみですが、明日の定休日明けからはTITANIKA(チタニカ)のすべのモデルをご覧いただけるトランクショーを開催いたします。

チタン素材の柔軟性と軽量性を最大限に引き出すデザインと設計の、非常に軽量で掛心地もよいTITANIKA(チタニカ)の最軽量のメタルフレームもお試しできます。

年末まで開催いたしますので、ぜひ見に来てください。