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レンズ

メガネのレンズ選び、気軽にご相談下さい

2019.11.13

スタッフ今堀です。

 

「眼鏡屋さんに行ってメガネを作ろうと思うのだけど、レンズの種類がたくさんあって、どのレンズにすれば良いのか分からない・・・・」

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

 

専門店になるほど取り扱っているレンズの種類も多くなるので、選ばれるお客様も大変だろうなと思います。

取り扱っている僕らも実は結構大変です(笑)

 

メガネで使用されるレンズを大きく分けると、「単焦点レンズ」と「累進屈折力レンズ」があります。

二重焦点というのもあるのですが、最近ではほとんど使われなくなったので、大体が上記の2つになります。

 

 

単焦点ンズは、1枚のレンズに1つの補正機能を持つレンズのことです。

シングルビジョンなんて呼ばれたりもします。

 

老眼になっていないまだ若い方で、近視や乱視があって遠くが見にくい時などに使用するレンズが単焦点レンズです。

老眼の症状があらわれて手元が見にくくなった時に使用する、いわゆる老眼鏡も単焦点レンズになります。

 

 

累進屈折力レンズは、1枚のレンズで遠くから手元まで連続的に見えるように度数が変化するメガネレンズです。

代表的なものが遠近両用レンズです。

レンズのどの部分で見るかによって見え方も変化します。

 

 

累進屈折力レンズには、遠近両用レンズをはじめ、中間や近方を重視する室内用レンズ、手元の見え方を重視したデスクワーク用レンズなどがあります。

 

 

老眼になると、ピントを合わせるための力が衰えるので、遠くがよく見えるように合わせた単焦点レンズでは、中間や近くが見づらくなったり、目が疲れたりします。

 

中間や手元を見るために、遠くを見るための度数とは別の度数が必要になるのですが、見る距離によっていくつもメガネを掛けるのは大変なので、累進屈折力レンズを使えば一本のメガネでいろんな距離を楽に見ることができます。

 

 

累進屈折力レンズを使えば、見たい距離に合わせて視線を移動させることで、うまくピントを合わせることができます。

 

ただ、累進屈折力レンズの場合、一枚のレンズの中にいろんな度数を入れてくることになるので、単焦点に比べると見える範囲が狭くなってしまいます。

どの距離の見え方を重視してレンズが設計されているかによって、使いやすさが大きく変わるレンズでもあります。

 

 

たとえば、遠近両用レンズの場合、遠くの見え方がすっきり見えて快適なのですが、近くの見え方はレンズの構造上、少し見にくくなってしまいます。

 

最近の累進屈折力レンズは、単焦点レンズに比べると種類もいっぱいありますし、レンズによって見え方が全然変わってきますので、レンズを選ぶのが難しくなります。

 

でも、ご安心下さい。

そのためにお店には僕たち専門のスタッフがおります。

 

 

お客様のライフスタイルやメガネを使用されるシーン(場面)をお聞きしながら、お客様にとって使いやすいレンズをご提案させていただきます。

 

フレーム選びに比べると何となく難しくて、テンションが下がってしまいがちなレンズ選び。

メガネが初めてのお客様にもできるだけ分かりやすく、できるだけ楽しくレンズ選びができるようにお手伝いさせていただきます。

 

レンズ選びにお悩みの際は、ぜひ、気軽にご相談下さい。

 

東海光学のレンズセミナーに行ってきました

2019.11.08

スタッフ今堀です。

 

一昨日の水曜日、お店を午前中で閉めさせていただき、大阪に行ってきました。

 

 

まず、最初に向かったのが、東海光学株式会社のレンズセミナー。

この秋に発売される新しい遠近両用レンズの紹介と、お店でできるユーザー様向けのイベントの紹介があり、なかなか興味深い内容でした。

 

 

新しく発売される遠近両用レンズは、早速スタッフが長尾が試してみる予定です。

どんなレンズなのかもまたご紹介したいと思います。

 

その後、夕方から開催される眼鏡の展示会(新作発表会)に参加するため別会場へ移動。

昼間にセミナーを受けた東海光学も出店していたのでブースに立ち寄り、担当営業さんにセミナーで紹介されていた測定器を見させてもらいました。

 

 

疲れ目をチェックする測定器も実際に試して来ました。

測定中は結構頑張って目のピントを合わせております。

 

今年40代になり、少しずつ目の調節力が衰えて来ており、普段の仕事でパソコン作業も多いため、正直かなり調節に負担がかかっているのかなと心配しておりましたが、スムーズにピント合わせができているようで、担当営業さんにも「サンプルに使いたいくらい理想的な結果ですよ!」と言われました。

まあ、営業用トークかもしれませんが(笑)

 

 

本格的に老眼の症状が現れないと老眼対策をされない方が多いのですが、僕は30代のまだ調節力がそこまで衰えていない頃からずっとサポートレンズを使っております。

日ごろから目のピント合わせにかかる負担を軽減できているのかもしれません。

 

なかなか効果を実感できるタイプのレンズではないのですが、毎日使い続けているとやはりしっかり効果が出ているようです。

 

 

ブースには、目の健康チェックとして「ルテイン測定」ができる測定器もあり、そちらも実際に試してみました。

かなりの野菜嫌いなので、悪い結果が出るだろうなと思っていましたが、意外にもなかなか良い結果が(笑)

野菜ジュースですが、一応毎日飲んでいるので効果があったのかもしれません(笑)

 

 

それから、目のルテインを保護するメガネレンズ、ルティーナを普段から装用しているのもちゃんと効果があるのかもしれません。

(店頭でお客様におすすめしていますが、ちゃんと自分でも使っております。)

 

 

眩しさが気になる方におすすめの眩しさを抑えるカラーレンズも紹介してもらいました。

来年の春頃には、東海光学の営業さんに来ていただき、「眩しさ相談会」を開催できたらなと思っております。

 

東海光学は、「目の健康」を考えたレンズ開発にも力を入れているレンズメーカーです。

当店でメガネを作っていただいている高齢のお客様の中には、

「目が悪くなるってこんなに辛いことだと思わなかった」

「見えるってすごく大事なことだし、もっと若い内から目を大切にしておけば良かった」

そういう風に言われる方がたくさんおられます。

 

ルティーナのようなレンズをお客様にご紹介し、ご提案させていただいておりますが、今後もお客様の目の健康を守るために眼鏡店でできることがあれば、色々ご提案していきたいと思っております。

遠近両用レンズのグレード選びに迷ったら、こんなツールもありますよ

2019.10.19

スタッフ今堀です。

 

先日HOYA社の担当営業さんがお店に来られ、

こんな販促ツールをいただきました。

 

 

HOYA社のレンズのグレードごとの見え方の違いが、

一目で分かるツールとなっております。

 

このブログをご覧いただいている方の中にも、

眼鏡屋さんにメガネを作りに行った際に、

フレーム選びは楽しくて良いんだけど、

レンズ選びに苦労をしたという方も多いのではないでしょうか?

 

フレームのデザインや掛け心地の良し悪しなどは、

メガネについて詳しくなくても、わりと分かりやすいのですが、

レンズの違いってなかなか分かりにくいですよね。

 

レンズの価格は大まかに分けると、

①レンズの薄さ(同じ度数でも素材によって厚みが変わります)

②コーティングの種類(キズに強いコーティングやブルーライトカット)

③レンズのグレード(主にレンズ設計の違い)

主に上記の3つで決まります。

 

①はシミュレーションして具体的に数値化ができますし、

②も、まあまあイメージできるのではないかなと思います。

最もよく分からないのが、③なのではないでしょうか?

 

 

こちらはHOYA社の遠近両用レンズのグレード表ですが、

スタンダードからハイエンドまで色々種類があります。

当然、上にいくほどお値段もお高くなります。

「じゃあ、見え方がどれくらい違うのよ?」

ってなりますよね。

 

 

そんな時に参考にしていただけるのがこちらのツールです。

実際の見え方は度数によって変わりますので、

全くこの通りに見えるわけではもちろんありませんが、

言葉だけで「〇〇設計と××設計の違いです」とか言われるよりは、

ずっとイメージしやすくなるのではないかなと思います。

 

また、テストレンズで見え方を比べていただく際にも、

レンズのどの部分の見え方を特に気にして見たら良いかが、

わかりやすくなるのではないかなと思います。

 

 

ちなみに、こちらがスタンダードの見え方。

 

 

こちらがプレミアムの見え方。

先ほどよりレンズ上部の外側(遠方)部分が広がり、

真ん中の部分の幅(中間)が広くなっているのが分かります。

ただ、先ほどもお話した通り、この通りに見えるわけではないので、

実際にお客様の度数でお試しいただき、

確かに違いを感じられるなと思っていただけたら、

上位グレードのレンズをご検討いただいたら良いかなと思います。

 

こちらのツールを使って、どなたに対しても、

「こんなに見え方が違うんですよ!」と言って、

高いレンズをすすめるようなことはいたしませんので(笑)、

安心してご相談下さい。

 

目の健康を考えたレンズ「ルティーナ」 

2019.09.25

 

スタッフ長尾です。

 

紫外線対策はもはや当然当たり前、常識となった昨今。

最近ではパソコンなどから発せられる青色光、

ブルーライトカット機能レンズなどの

「UVカット+目に悪影響を与える光から目を守る」ため

目の健康を考えたレンズが続々と登場しています。

 

 

メガネのイマホリでは最近

「ルティーナ」というレンズをご購入いただくお客様が増えています。

眼の中にあってものを見るのに重要な部分

「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」を保護するレンズです。

この「ルテイン」が紫外線などによって損傷することで

加齢黄斑変性のリスクが高まるという研究報告がされています。

 

 

「ルティーナレンズをください!」

と指名されるお客様はまだまだ少ないですが

健康意識の高まりかご説明させて頂くと

 

「メガネを掛けるだけで目の病気を予防できるならいいね」

とルティーナレンズを選ばれることが多くなりました。

 

掛けたその日からスカッ!と見える

とか

目がとっても楽!

といった効果は感じることはありませんが

長く使えばその効果があらわれると思います。

スタッフも使っていますのでお気軽にお尋ねくださいね。

説明キットも充実していますので

はりきって説明させて頂きます\(^o^)/

偏光レンズRARTS、ツーリングや山歩きなどにもおすすめのカラーのご紹介

2019.09.17

スタッフ今堀です。

 

今年から取り扱いを始めた偏光レンズ、RARTS (アーツ)。

当店ではあまり偏光レンズに力を入れていなかったのですが、

(レンズがとても高価で、今まではそんなに売れなかったということもあります)

made in Japan の高性能な偏光レンズが、

わりと手頃な価格で購入できるということもあって、

お客さまの反応も良いです。

GWから夏にかけて何人かのお客様にご購入いただおります。

 

 

実は、最近、自転車で通勤することが多いので、

通勤用に欲しいな~と思っているのですが、一つ問題が・・・

 

試してみたいカラーがあり過ぎて、どれが良いか分からない(笑)

もうちょっと迷ってみてから考えてます。

 

RARTSには全部で12色のカラーが用意されています。

決してフィッシング専用のレンズというわけではないのですが、

バスフィッシング、海釣り、渓流釣りなど、

目的に合わせて使いやすいレンズカラーが揃っているので、

釣り好きの方には特におすすめです。

 

 

偏光レンズは、レンズの間に特殊なフィルムが入っています。

これがフィルターの役割を果たし、反射光や路面からの照り返しの眩しさをカットし、

目にやさしい光だけを通してくれます。

フィッシングをする時に偏光レンズを使うと、

水面がはっきり見えるようになるのはよく知られていますが、

運転時や外出の際に使用しても、

より視界がクリアになって快適に見ることができます。

 

ところで、RARTSのラインアップの中には、

この偏光の効果を少しだけ抑えたカラーがあります。

そのかわりに、レンズの色が少し明るくなっているので、

濃いサングラスだと見にくいシーンでも使いやすいというわけです。

 

それがこちらの、

 

スティングレイ

 

トリードベンドというカラーです。

 

真夏のように太陽の光がガンガンに降り注いでいる状況や、

雪山のように照り返しが強烈な環境では、

濃いカラーのレンズが必要になりますが、

少し暗い場所で使う場合にはちょっと不便になります。

 

レンズなしで撮影した状態。

 

スティングレイを前に置いて撮影。

グレイ系のカラーなので裸眼と色味が近いです。

 

トリードベンドを前に置いて撮影。

色味が黄緑っぽくなります。

 

※見え方のイメージをお伝えするための写真です。

 実際の見え方とは若干異なります。

 

明るい場所だけではなく、日陰や森の中といった暗所に入ることが多い状況、

急な天候の変化にも対応しなければならないような状況、

たとえば、ツーリングや山歩きなどのような時には、

本日ご紹介したスティングレイトリードベンドがおすすめです。

 

12色全てのカラーのレンズサンプルがございますので、

興味のある方は、ぜひ、店頭でお試しになってみて下さい。

 

本日ご紹介したスティングレイトリードベンドは、

RARTSのWEBサイトでも紹介されておりますので、

興味のある方は下記の記事もぜひご覧になってみて下さい。

 

ロードバイクの走行に欠かせない偏光サングラス、『やさしい光』を届けるオススメのレンズは?

 

 

 

子ども用メガネ、お買上後の使いやすさも考えてレンズを選んでおります

2019.09.16

スタッフ今堀です。

 

滋賀県は子どもの数が多いこともあり、

子ども用メガネのご購入のお客様が増えております。

 

ところで、小さなお子さまがメガネを使用される場合、

やはり避けて通れない(?)のがレンズのキズです。

 

 

そもそも、プラスチックレンズは非常にキズが付きやすく、

レンズの加工中にキズが付いてしまうことがあるほどです。

ちょっと何かが当たったり、擦れると簡単にキズが付いてしまいます。

それゆえに、丁寧に丁寧に取り扱う必要があります。

 

とはいえ、

小さいお子様の場合は、走りまわって転んだり、ぶつかったり、

汚れた手でレンズを触ったりすることが多いので、

ある意味、キズが付くのは仕方がないといえば仕方がないことではあります。

 

キズの付きにくさだけを考えれば、

ガラスのレンズという選択肢もありますが、

(ガラスレンズはプラスチックレンズに比べキズが付きにくいのです)

キズは付きにくくても、割れる心配があります。

(ガラスのレンズは衝撃が加わるとすぐに割れてしまいます。)

割れたレンズの破片でけがをする心配もあります。

また、レンズ重量もかなり重くなるので、

子ども用のメガネの場合は、やはりプラスチックレンズの方が良いです。

 

 

最近では、レンズメーカー各社から、

キズに強いレンズコーティングも発売されているのですが、

それでもキズが付かないわけではありませんし、

お値段がかなり高くなってしまいます。

度数が変わりやすく、レンズ交換の頻度が高い小さなお子さまの場合、

そこまでのレンズをおすすめしにくいというのもあります。

それだったらこまめに交換していただく方が良いのかなと思います。

 

子ども用メガネのレンズのキズ対策として、

「何か良い方法はないだろうか?」と以前から考えていたのですが、

今年、メーカーの営業さんからこんな商品を紹介され、

「これは良いかもしれないな・・・」と思ったので、

実際に子ども用メガネのレンズに採用することにしました。

 

それがこちらです。

 

 

ロータスコート

 

レンズの表面に加工されるコート(膜)です。

以前、当店スタッフが工場見学に行かせていただいた、

伊藤光学工業株式会社が開発されたレンズコートです。

子ども用メガネにご提案しているレンズは、

このロータスコートが追加料金なしの標準仕様となっています。

 

 

ブログでも何度かご紹介しましたが、

当店で今年から取扱いを始めた偏光レンズ、ARTS (アーツ)。

このレンズを製造しているのも伊藤光学です。

ARTS (アーツ)でもオプションでロータスコートを付けることができ、

水をはじいてくれるので魚釣りをするときなどに重宝します。

 

このロータスコート、水をはじくだけでなく、

表面がツルツルで、とても軽い力で汚れを拭き取ることができます

レンズを洗うたびにゴシゴシと力を入れてこすらなくてよいので、

結果的にキズが付きにくくなるというわけです。

試しに僕もロータスコート付のレンズでメガネを作ってみましたが、

明らかにレンズを拭いた時の感触が違います。

 

 

とはいえ、やはりプラスチックレンズなのでキズは付きます。

(拭く時の力や拭く回数を抑えて、キズを付きにくくするという考え方です。)

日常でのメガネの取扱い方、レンズの拭き方がとても重要になります。

子ども用メガネをお買い上げいただいた親御さんには、

ちょっと鬱陶しいくらい(?)念入りにご説明をさせてもらっています。

 

子育てで忙しい親御さんにとって、

子どものメガネを毎日きれいにしてあげたり、

丁寧に扱うように言い続けることは面倒なことかもしれませんが、

メガネを通して「物(道具)を大切に扱う」ことを教える良い機会になる、

そんな風に考えてみてもらえたらなと思っております。

 

 

汚れが拭き取りやすいレンズ+正しいレンズの拭き方の実践

 

メガネは買ったら終わりではありません。

毎日使うものだからこそ、

お買い上げ後もメガネを快適にお使いいただけるように、

色々考えて販売させていただいております。

 

 

 

9月から取り扱いレンズを一部変更させていただきます

2019.09.09

平素よりメガネのイマホリをご愛顧いただき、

誠にありがとうございます。

 

当店ではHOYA社のレンズを中心に取り扱ってきましたが、

取引上の都合により、9月から価格が見直されることになりました。

その結果、これまで通りの店頭価格での販売が困難となり、

大幅な値上げをせざるを得なくなりました。

創業当初からずっとHOYA社のレンズを中心に販売し、

これまで数多くのお客様にご購入いただいてきたのですが、

できるだけお客様がお求めやすい価格で販売できることを考え、

他社レンズを中心に販売させていただくことになりました。

(取引は残りますので、HOYA社のレンズのご購入は可能です)

 

このブログでも、これまでHOYA社のレンズをたくさんご紹介し、

それをご覧いただいてお越しいただいたお客様もおられたのですが、

このようなことになってしまったことを心よりお詫び申し上げます。

 

また、オーダメイドタイプのレンズにつきましても、

当面は販売を休止させていただきます。

いろんなメーカーのレンズを検討してみて、

性能と価格の両方でバランスの取れた良いレンズを、

お客様にはご提案したいと考えております。

もう少しお時間をいただけたら幸いです。

 

お客様には大変ご不便をおかけしますが、

諸事情ご拝察いただき何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様のメガネのご紹介 軽い室内用メガネ

2019.08.26

 

スタッフ長尾です。

軽いメガネを探して大津市外からお越しいただきました。

 

当店で一番軽いフレーム、といえばオーストリアのシルエット

NASAのミッションでも使用されたフチなしフレームが知られています。

 

ですが、

今回お作りいただいたのはこちらのぐるっとフチがあるタイプのフレームです。

SPX樹脂という軽~いプラスチックで出来ています。

 

軽いフチなしフレームが色々あるのに

なぜわざわざフチ有フレームにしたのか?

 

それはお客様の使用目的とレンズ度数が関係します。

 

お作りしたのは、

パソコン作業やミィーティング等、室内で便利に使える室内用メガネです。

 

レンズの中心が厚くなる凸レンズ私と同じ遠視系の方です。

 

この凸レンズは

使用するフレームに入れられるギリギリまで小さくする特殊加工をおこなうと

 

 

 

レンズの厚みを抑えることができるのですが、

この極限まで薄く出来ることがフチなしフレームには不利に働いたのです。

 

フチなしフレームはレンズに穴をあけ

ピンを差し込んだり、太めのネジを入れ固定します。

 

 

しっかり固定するためレンズの端(ネジ等を差し込む位置)には

一定以上の厚みが必要となります。

 

ですが、特殊加工で薄くなったレンズではしっかり固定できず

緩みやガタツキが起こりやすくなります。

また、薄すぎるレンズは穴をあけた部分に力がかかった時に

欠けたり割れたりすることもあります。

 

そのためレンズの厚みをわざわざ増やさなくてはなりません

その結果、重いメガネになってしまうのです。

 

なるべく軽いメガネをお探しなのに

軽いフチなしフレームを選ぶことでかえって重いメガネになる。

矛盾したことが起きてしまいます。

 

 

フチがぐるっとあってもシルエットのプラスチックフレームはとても軽いこと。

とてもぶりの玉型なので、よりレンズを薄く出来ること。

カラーも色々あって、似合う色でメガネを作れますとご説明し、

 

SPX樹脂製フチ有りフレームになったわけです。

 

テンプル(ウデ)も耳に合わせ調整致しました。

鼻と両耳と3点で支えると重さも感じにくくなります。

軽いお仕事用メガネ出来上がりました。

 

 

はじめての室内用メガネ。

会議など、少し離れたホワイトボードを見ながら、

手元の資料も読めちゃいます。

最初にちょっと違和感があるかもしれませんが

慣れるととても便利なメガネなんですよ。

良い相棒になると思います。

お買い上げありがとうございました。

 

書き遅れましたが(?!)

レンズ表面にはブルーライト(青色光)カットが施してあります。

反射光が青っぽいのがお判りいただけるかと思います。

 

 

軽くするにはフチなしが一番!と思われる方も多いのですが、

そうじゃないこともあります。

レンズやフレームに関する事なんでもご相談くださいね。

最適のメガネ作りをお手伝い致します。

お客様のメガネの紹介 色の変わるレンズと跳ね上げフレーム

2019.08.25

 

スタッフ長尾です。

先日色の濃さが紫外線によって変化するサングラス用のレンズを紹介したのですが、

この度、そのレンズを使ってサングラスをお作り頂きました。

レンズカラーはグレー、本日の天候ではこの程度の濃さになりました。

 

 

「サングラスでありながら室内でも使えるメガネが有ればなぁ」

と考えておられたそうです。

 

室内ではほぼ無色、

 

屋外では紫外線量によって色が濃度が変化する調光レンズ

ご希望にピッタリのレンズですね!

(*紫外線量、温度・湿度により濃度には違いがでます。)

 

 

そしてレンズを入れたフレームはちょっと特殊な構造になっています。

 

パカッとレンズを跳ね上げることができるのです。

 

 

 

お客様は近視の方で

読んだり書いたりの手元の作業は

メガネを外してご覧になっておられます。

自分の目で見るのが一番すっきり楽に見えるということで

遠近両用メガネや室内用メガネは使っておられません。

(近視あるあるですね)

 

でも、掛け外しが多くなって面倒ではありませんか?

こんなフレームもありますよ、といろいろご紹介しました。

 

色の濃さのが変化するレンズに

レンズを跳ね上げて近くが見えるフレームで、

お出かけ先でも、お仕事でも

遠くから近くが見えてサングラスにもなる

素敵な一本が出来上がりました。

お買い上げありがとうございました。

色の濃さが変化するレンズでサングラスはいかがですか

2019.08.20

 

スタッフ長尾です。

 

出かける時用に度付のサングラスは欲しいのだけれど、

 

「外に出かける時だけしか使わない」って言うのも・・・。

と考えていらっしゃる方にご提案です。

 

外出時紫外線により色が変化する(濃くなる)というレンズがあります!

  

室内                 屋外

室内では無色屋外ではサングラスになるという便利なレンズです。

 

 

カラーも色々選べるので、

        

いかにもサングラスみたいな濃い色は苦手という方にもおすすめできます。

 

 

また、紫外線量によって色の濃さが変わるので

曇りの日や夕暮れ時は色があまり濃くなりません。

お帰りの時間が遅くなってもレンズの色が薄くなっていくので

レンズの色が濃くて周りが見えにくい!なんて心配もありませんよ。

(自転車であちこち出かけているスタッフ長尾はとても重宝しています。)

 

この色の濃さが変わるレンズ、調光レンズと言いますが

遠近両用レンズでもお作りすることできますよ。

 

実際に使っていると色が濃くなっていくことに(薄くなる時も)

自分では気が付かないんですよね(^_^;)

テストレンズがありますのでいろいろ試してみてくださいね。