テイラーウィズリスペクト、メタルだけでなくプラスチックフレームもあります

スタッフ今堀です。

昨日に引き続き、TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズリスペクト)のメガネフレームをご紹介したいと思います。

ブランド名のテイラーウィズリスペクトは、仕立て屋(テイラー)という言葉が元になっています。

使う人の体型に合わせて丁寧に洋服を仕立てるテイラーのように、メガネを掛ける人の頭部にしっかりフィットして掛け心地がよく、さらにデザイン性も高い、そんなハイスペックなメガネを作りたいというデザイナーの想いが込められたメガネフレームです。

roots/Type-C ルーツ
サイズ:52□17-144
カラー:02. Blue Sasa Grey Half
35,200円(税込)

チタンを使ったメタルフレームが魅力のテイラーウィズリスペクトですが、プラスチックのモデルもあります。

少し丸みもあって、柔らかな雰囲気を醸し出すデザイン。

こちらのカラーは、上側にクールなブルーのカラー、下側にはグレーのカラーが入ったツートンカラーです。

昨日ご紹介したsole(ソル)というモデル同様、このrootsも昨年発売された1stコレクションのモデルです。

ただ、最初に発売されたモデルには鼻パッドが付いておりませんでした。

新たにパットアーム(クリングス)と鼻パッドが付けられたのが、このType-Cです。

01. Black

定番のブラックカラー。

ちょっぴり個性的なブルーササか、定番カラーのブラックか、どちらもかっこいいカラーです。

サイズは52□17ということで、男性だけでなく女性でも大丈夫なサイズ感となっております。

男性の場合は、少しほっそりしたお顔の方にジャストサイズだと思います。

僕は頭の横幅が結構広いので、全く調整をしない状態で掛けると、ちょっときついかなという感じです。

写真では分からないのですが、こちらのフレームのテンプル(ウデ)を触ってみると、適度なバネ性があるのが分かります。

実は芯金の素材にステンレスが使われています。

昔はよく使われていたらしいのですが、かなり高度なロウ付け技術が必要とされるようで、加工ができる職人さんが今ではほとんどおられないそうです。

代々受け継がれてきた鯖江の職人の技術と、過去になかったものをカタチにしていくデザイナーの感性。

その両方によって生み出されたテイラーウィズリスペクトのプラスチックフレーム。

ぜひ、店頭でご覧になってみて下さい。

本日ご紹介したテイラーウィズリスペクトのメガネが気になった方は、ブランドの紹介ページもぜひご覧になってみて下さい。

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