40代までの新しいデジタル生活レンズと、50代からの新しいおとな生活レンズ

スタッフ今堀です。

 

年明けは5日から営業しておりましたが、初日から早速、レンズメーカーの東海光学さんが新年の挨拶に来てくれました。

 

その際、こんなリーフレットをいただきました。

 

40代までの新しいデジタル生活レンズ

 

50代からの新しいおとな生活レンズ

 

こちらのリーフレット、実はリバーシブルになっており、ひっくり返して両方ご覧いただくことができます。

 

どちらも「新しい〇〇生活レンズ」となっておりますが、新型コロナウィルスの影響で、人々の生活がインドア中心の生活へと変化し、私たちの「目」を取り巻く環境もかなり変化しました。

 

そうした環境の変化に合わせてメガネのレンズに求められる機能も変わってきました。

 

 

 

「40代までの新しいデジタル生活レンズ」では、近くを見る時のピント調節力をアシストするレンズが紹介されています。

(当店ではサポートレンズという名前でお客様にご紹介しております。)

 

老眼世代でない若い方の場合、これまでは単焦点レンズを使うのが当たり前でしたが、近くを見る時間が増えたことにより、目の負担を軽減するレンズが求められるようになっています。

 

 

「50代からのおとな生活レンズ」では、中間から近方の視野が広い室内用レンズが紹介されています。

 

老眼世代では、遠くがすっきり見えて運転もできる遠近両用レンズがこれまでの主流でしたが、室内で過ごす時間が増えたことにより、中間や手元の見やすさを重視したレンズが求められるようになっています。

 

ところで、当店のブログをよくご覧いただいている方であればお気づきになられたかもしれませんが、実はこの2種類のメガネレンズ、当店ではコロナが流行る前からブログで何度もご紹介させていただいております。

 

当店では既に多くのお客様にご利用いただいているレンズなので、ちょっと今さらな感じもあるのですが、まだまだご存知でない方も多いレンズなので、こちらのリーフレットをお渡ししてご紹介をさせていただこうと思っています。

 

 

それからもう一つ、東海光学から新しいレンズコートが発売されます。

こちらの商品についてはまた別の機会にご紹介させていただきます。