この時期のメガネの不具合 テンプル(ウデ)が畳めない 放っておくと大変のことになるかも

スタッフ長尾です。

8月ももう終わりに近いというのに相変わらずの暑さが続いています。朝の通勤時から汗だくでうんざり、という方も多いのではないでしょうか?

ジッとしていても汗が出る暑さ。この汗で夏はメガネの不具合が多くなる時期です。

メガネのテンプルが固くなって折りたたみ難くなっている。という方はありませんか?

それ、危険信号です。

原因の多くは汗(水分)とホコリです。ネジと丁番の間に入り込み、時間が経つと糊の様に固まって動きが悪くなります。

汗には塩分も含まれているので、錆ついてガチガチに固まると、本当に畳めなくなってしまいます。

無理に畳もうとすると折れてしまうこともあります。

昨日までなんともなかったのに、朝になってメガネのウデが動かず畳めなくなった。という方もありました。

8月に入りそういったお客様が増えてきております。

テンプルが畳めない!
テンプルをたたむ時に“ギシギシという効果音”が聞こえそうな動きをする。

そんな時は無理をせずお店までお持ちくださいね。超音波洗浄機に活躍してもらいます。

超音波洗浄機は普段のお手入れでは難しいネジの隙間の汚れなどを掻き出してくれます。それだけでテンプルの動きがスムーズになることも多いです。

所要時間は数分でですので、お時間がある時にお気軽にお立ち寄りください。

超音波洗浄機専用クリーナーで夏の汚れもさっぱりきれいにしますよ。

テンプルのネジは抜けて無くなっても新しいものを入れたらそれで済みますが、折れてしまうとパーツの交換、または修理にに出すことになり、時間もお金もかかります。

そうならない為にも普段からこまめな洗浄をオススメします。

そしてその後は水分をきちんと拭き取ってください。水分が残っているとそれがまた錆びつきの原因なります。