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明日から休業させていただきます

2020.04.28

スタッフ今堀です。

 

滋賀県でもコロナウィルスの感染者数が90人を超え、いよいよ3ケタになりそうなところまで来ておりましたが、昨日一昨日と新たな感染者は出ておらず、2日連続0人となっております。

気を緩めていてはだめなのですが、少しだけほっとしました。

 

これが続いていくかどうかは連休中の過ごし方次第なので、もう一度気を引き締めていかなければならないと思っております。

 

 

当店のある石山商店街でも感染拡大防止のために営業を自粛されているお店が多くあります。

お客様の安全と従業員の安全のために、そして営業することによって感染が拡大するようなことが絶対に起こらないためにも、当店も明日から営業を自粛させていただこうと思っております。

 

お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 

なお、現時点では、連休後は通常通り営業させていただく予定をしております。

連休明けの7日(木)は本来なら定休日となりますが、1週間まるまる店を閉めさせていただくことになりますので、7日は営業をさせていただこうと思っております。

 

また急な変更等がありましたら、ホームページやブログでご案内させていただきます。

 

 

軒下ガーデン お約束の雑草畑に

2020.04.27

 

スタッフ長尾です。

今日は軒下ガーデンのお話です。

お時間がございましたらお付き合いください。

 

いつもより寒かった気がする4月でしたが春咲きの花たちは次々と花を咲かせ

店内にもアクセントとして飾ったりしました。

 

 

しかし、今では茂るだけ茂った雑草畑のようになっています(お約束)・・・。

ここは早いとこ夏仕様に模様替えをしなくては!

でも、一度に全部は植え替えるには時間も資金もないので( ;∀;)

頭をひねり、無い知恵を絞っています。

昨年秋に蒔いた種が芽を出してくれるとありがたいのですが、

それだけでは数がたらないので新型コロナ対策をしつつ、

苗選びに出かけようと思います。

 


 

朝顔やルコー草のつる植物は涼し気だし、ひまわりはいかにも夏らしくていいなぁ・・。

空想(妄想)だけは広がっています。

お客様のメガネの紹介 歩ブルー

2020.04.26

 

スタッフ長尾です。

今日はお客様のメガネの紹介をします。

こちら、「歩」のフレームです。

歩AYUMI L-1025 カラー:5122W

美しいブルーは歩オリジナルカラー、「歩」にしかない青色です。

 

さらにもう一つのポイントが鼻パッドのホワイトラインです。

このラインには目元周りを明るく見せる効果あります。

そして何より、カッコいい!!!と好評で、

男性・女性ともに人気のカラーです。\(^o^)/

 

掛け具合もお仕事中ズレないようしっかり調整させていただきました。

 

そのかけ心地を損なわないようにレンズ選びが重要になります。

 

歩1025のフロント(前枠)は少し強めのカーブが付けられています。

このカーブも「歩」のカッコ良さのひとつ。

ここに一般的な非球面レンズを入れてしまうと・・・

フロントのカーブが無くなってしまい、フレームの横幅が広がってしまいます。

掛け心地が悪くなりますし(ズレやすくなる)、カッコよさも半減してしまいます。

 

そこで、

フレームのカーブに合わせてレンズのカーブが指定できる内面非球面レンズをご提案。

 

見え方よし!

見られ方よし!

カッコいいメガネが完成いたしました。

 

メガネの横幅は使っている内に広がったりすることもあります。

あれっ?と思うことがありましたら早めにお越しくださいね。

お買い上げありがとうございました。

 

 

実は奥が深い眼鏡店選び③

2020.04.25

スタッフ今堀です。

 

今週末も、ご自宅でメガネについてちょっと詳しくなれる(?)、そんな皆さまのお役に立てる情報をご提供できたらと考えております。

 

今月は眼鏡店選びのポイントについてお話したいと思います。

 

現在は全国に緊急事態宣言が出されており、気軽に眼鏡店にメガネを作りに行ける状態ではないと思いますが、また気兼ねなく買い物に行けるようになれば、ぜひ、その時に参考にしていただけたらと思っております。

 

第一回目は眼鏡チェーン店、第二回目は格安の量販店を取り上げましたが、最後に個人店でのメガネの購入についてお話したいと思います。

 

 

③個人店

 

個人店と言っても実はいろんな眼鏡店があります。

お店の規模もそうですし、販売形態も様々です。

比較的安価の(レンズとフレームの)セット商品を中心に販売している個人店もありますし、セット商品は一切販売せず、価格も高めというお店もあります。

 

地元に複数店舗があって、ショッピングセンターなどにも出店されているお店もありますし、当店のように単独店舗で駅前商店街の中で昔から営業されておられるお店もあります。

 

 

多業種に比べると、大型のチェーン店や格安量販店がたくさんあるにも関わらず、結構個人経営のお店も多い業種なのかなと思います。

どの業種でもそうですが、個人経営で生き残っていこうと思うと非常に厳しい時代なので、差別化を図るために色々工夫されておられる個人店も多いです。

 

ところで、皆さんは個人店と聞くとどんなイメージがありますか?

 

品ぞろえが少くて商品が色々見られない?

 

建物が古くて店内も暗いイメージ?

 

店主のおじさんがいつも新聞を広げて座っている?(笑)

 

そんなイメージを持たれておられる方もいるかもしれませんね。

 

確かにそういうお店もあるかと思いますが、全国展開のチェーン店や格安量販店に負けないような魅力的なお店もたくさんあります。

最近はインターネットやSNSでお店を調べる方も多いので、わざわざそういうお店を選んでメガネを作りに行かれる方も結構多いです。

 

 

個人経営の眼鏡店にはいろんな業態やこだわりのあるお店がありますが、最近増えてきているのは、ファッションアイテムとしてのメガネの重要性を考え、国内外のデザイナーズブランドの中から店主やスタッフが自店で取り扱う眼鏡ブランドをセレクトし、大型店との差別化を図っている、そういう眼鏡店です。

 

 

実は、当店も数年前から取り扱う商品を大幅に変え、現在は国産のデザイナーズブランドをメインで取り扱っております。

(一部海外のブランドも取り扱っております。)

 

そういったお店の中には、当店のようにメガネの〇〇というような一目で眼鏡店と分かる店名でなく、英語やカタカナで、どちらかというと美容院のような名前が付いているお店も多いです。

お店の雰囲気もいかにも眼鏡店という感じではなく、カフェや雑貨屋さんのようなお洒落なお店も多いです。

 

メガネが好きな人や、ファッション雑誌などで紹介されている眼鏡ブランドが欲しいという方の場合は、そういうお店がおすすめです。

チェーン店などにはない個性的なデザインのメガネフレームを見ることができます。

 

 

ただし、そういったフレームの中には、顔に合わせて調整することが難しいフレームも結構あったりするので(特に海外ブランドに多いです)、度数の強い方や、メガネの掛け心地を気にする方の場合はちょっと注意が必要です。

 

お店の雰囲気やフレームのデザインだけでメガネを購入されて、購入後に「見え方がおかしい」「すぐにずれて下がってくる」といった相談に来られるお客様も多いです。

当店の場合は、京都にとても近いので、京都のセレクトショップなどでよく分からずに購入されたお客様が相談に来られることが時々あります。

(男性よりは圧倒的に女性が多い気がします)

 

お店の雰囲気だけで選ばずに(雰囲気も大事ではありますが)、購入時にちゃんとアドバイスをしてくれたり、フィッティング(フレームの調整)もしっかりやってくれるお店を選んだ方が良いなかと思います。

 

 

国家資格ではありませんが、認定眼鏡士という資格がありますので、認定眼鏡士がいるお店かどうかというのも参考になります。(眼鏡技術者協会のウェブサイトから認定眼鏡士のいるお店を調べることもできます)

また最近では、お店のホームページや店主のブログを見れば、度数測定やメガネのフィッティングについても書かれていたりするので、そういうものをご覧になって参考にされたら良いかなと思います。

 

メガネを作るうえでフレームのデザイン性も大事ですが、視力補正という観点から検眼(度数測定)に力を入れている個人店も増えてきております。

チェーン店や格安量販店に比べると、個人店では一人のお客様に対し時間をかけることができるので、そういったサービスがやりやすいという事情もあるかと思います。

 

 

たんにメガネの度数を測定するだけでなく、両眼視機能や立体視といった様々な視機能のチェックを行うことで大型店との差別化を図っているお店も増えてきております。

実際にこのような測定を行うためには、専門的な知識が必要になりますし、専用の測定器具も必要です。

 

 

余談ですが、大型免許や二種免許と取得する場合、深視力検査というものが行われます。

実は結構難しい検査なのですが、この深視力検査がパスができなくて困っておられる方も結構おられます。

目の病気が原因ではないので、眼科医に相談しても解決できないケースが多く、眼鏡技術者が対応することが多いのですが、お店に検査用の深視力計を持っていて、そういったお悩みの方向けの対応を行っているのも、個人の眼鏡店が多いのではないかと思います。

 

 

「自分の目に合わせてちゃんとメガネを作りたい」

そんな風に思われる方は、そういう度数測定や両眼視機能検査に力を入れているお店がおすすめです。

チェーン店の中にも、最近はこういう検査に力を入れておられるお店もあり、一時期テレビなどで取り上げられていたのでご存知の方もおられるかもしれません。

 

逆に、「そんなめんどくさいことはしたくない。できるだけサクッとメガネを作りたい」と考えられる方や、「フレームさえ自分が気に入るものならレンズなんて何でも良い」という方にとっては、そういう細かい検査は鬱陶しく感じられるかもしれません。

 

 

先週の格安量販店の時にも少し触れましたが、個人店の一番の魅力は、いつも同じ人(店主やスタッフ)に相談できることなのかなと思います。

 

店主との相性が悪ければだめですが(笑)、メガネを作る場合、お店が自分の目のことやフレームの好み、過去のメガネの情報などを詳しく知ってくれているということは、かなりメリットが大きいのではないかなと思います。

 

 

ホームページやブログなどがない時代には、店に行かずに店主の人柄や店の雰囲気を知ることは難しかったと思いますが、最近は手軽に情報を集めたりすることもできます。

 

たとえばですが、ホームページには、「お客様に最高の見え方を」なんて書かれてあるのに、字が小さくて読みにくいホームページを作っていたり、「親切、丁寧がモットーです」なんて書かれてあるのに、専門用語やカタカナ語(最近はやたら英語が多いかも)ばかりで全然親切でない、そんなお店であれば、別のお店をさがした方が無難かもしれませんよね。

 

気になるお店があれば実際に行ってみて、店主やスタッフさんと話してみるのも良いと思います。

 

 

以上、3回に渡って眼鏡店のタイプ別の違いを簡単に説明させていただきました。

チェーン店でも色々ありますし、個人のお店でも色々なお店があるので、本当は分けることには無理があるのかなとも思うのですが、消費者のみなさんがイメージしやすいように3つのタイプで分けて説明をさせてもらいました。

 

 

「メガネ屋さんなんてどれも同じでしょ?」と思っておられる方も多いと思いますし、なかなかお店の違いって分かりにくいと思います。

でも実際には、価格はもちろん、取り扱っている商品、スタッフの知識や技術、メガネに対する考え方など、お店によって結構違っていたりします。

 

僕も個人店を経営しておりますので、どちらかという個人店に行ってもらいたいという思いがありますが(笑)、お店を選ぶ際に大事なのは、「自分がどういうことを眼鏡店に対して一番求めているか」ではないかなと思います。

 

「価格」なのか? 「お店の知名度」なのか?

 

「引っ越しした先でもアフターサービスが受けられること」なのか?

 

「自分が欲しいブランドや商品を取り扱っているかどうか」なのか?

 

「できるだけたくさんのフレームを試着できること」なのか?

 

「メガネを作る時に色々アドバイスしてもらえるかどうか」なのか?

 

人によってそれは違うと思います。

 

抽象的なアドバイスになってしまうかもしれませんが、どのタイプのお店が良いとか悪いとかではなく、「自分が一番求めていることは何だろう?」と考えてみて、それが実現できそうなお店を選ばれると良いのではないかなと思います。

 

長々と書いてまいりましたが、老眼を機に初めてメガネを作ろうと思っておられる方や、今使っているメガネの調子が悪くて次は違うお店に行こうと考えておられる方など、眼鏡店選びでお悩みの方にとって少しでもお役に立てたら嬉しく思います。

 

 

 

自転車通勤しています。折角なので通勤用のメガネも・・・

2020.04.24

スタッフ今堀です。

 

最近は電車通勤をやめて、できるだけ自転車で通勤するようにしています。

 

普段使っているメガネをそのまま掛けているのですが、せっかくなら自転車通勤用にちょっと違うメガネを作ってみて、使い心地を試してみようかなと思いました。

 

まず、フレームですが、前から一度装用感を試してみたかったこちらのサングラスを使うことにしました。

 

 

AirFly (エアフライ)というスポーツサングラスです。

AF-303というモデルで、こちらは度付きレンズを入れる専用のアダプターがセットになったものです。

 

このエアフライ、ちょっと変わったサングラスで、実はフレームに鼻パッドが付いておらず、サイドパッドを頬骨に当てて固定します。

 

 

こちらも同じエアフライの別モデルになりますが、マネキンに装用させるとこんな感じになります。

テンプル(ウデ)の下に付いている黒いパーツがサイドパッドです。

 

鼻が痛くなったり、跡が付くのが嫌という方が多いので、こういうサングラスが発売されたわけなのですが、僕の場合、昔からずっとメガネを掛けているので、鼻パッドがないのが逆に変な感じがしました。

フレームが鼻の上に載っていないと何だか落ち着かないのです(笑)

 

そういうこともあって、結局エアフライを使ってみたことはなかったのですが、先日、エアフライをお使いのお客様が来られた時に、「これ、すごく良いです。今まで掛けたサングラスの中で一番です。」と言っておられたのがめちゃくちゃ気になっていて、自分でも一度試してみることにしました。

 

フレームは決定したので、次にレンズなのですが、以前から使ってみたかった偏光レンズにするのか、無色にするかで迷いました。

 

 

眩しさを抑えるという点では偏光レンズは最高なのですが、どうしてもレンズの色が濃くなってしまいます。

 

今は営業時間を短縮しているので明るい内に帰れるのですが、通常通りの営業時間に戻すと、帰る時に濃い色のレンズだと視界が暗くて怖いです。

通勤の途中で買い物に寄った時にも、濃い色のサングラスはちょっと困るかなという思いもありました。

 

「でも、無色もなあ・・・」と考えていたところ、つい先日、こんなレンズが発売されたことを思い出しました。

 

トランジションズGEN8

 

こちらは紫外線に反応して色が変わる調光レンズとよばれるレンズで、調光レンズ自体は以前からあったのですが、以前のタイプよりも室内に入った時に色が早く戻るようになっております。

 

調光レンズなら朝の日差しが強い時にはサングラスになるし、夜帰る時にはほぼ無色なので、安心して自転車に乗れます。

ある意味、自転車通勤する方にとっては最高のレンズかもしれません。

 

「せっかくならこれを試してみるか!」ということでレンズの注文をしました。

 

レンズが入荷したら早速作ってみようかなと思っております。

 

餅は餅屋と言いますし、修理は修理のプロにお願いしております

2020.04.22

スタッフ今堀です。

 

不要不急の外出は避けなければならないのですが、メガネが壊れてしまうとそうも言っておられないという方もおられます。

 

「いざという時のために予備をお持ち下さいね。」とお願いするのですが、予備のメガネをちゃんと用意されておられるという方は少ないです。

 

先日も、今お使いのメガネが壊れてしまったというお客様が来られました。

 

 

メガネを見させていただくと、溶接(ロー付け)部分が剥がれてしまっていました。

 

フレームの変形や歪みなら自店で直すのですが、このような破損の場合はちょっと無理なので、修理専門の業者さんにお願いしました。

 

餅は餅屋とも言いますし、それで生計を立てておられる方々にとっては仕事が増える方が良いと思いますので、当店では外部の修理専門の業者さんにお願いしています。

 

溶接の際には高熱を加えるので塗装が剥がれてしまいますが、今回はレーザー溶接という方法でスポット的に溶接をやってもらったので、メッキの剥がれが少なく済みました。

 

 

 

きれいに直って戻って来ました。連休前に修理ができて良かったです。

 

修理の際には修理料金の見積もりを出させてもらい、見積もりを見て修理するかどうかを決めていただくことができます。

(フレームは業者に送るので、中止の場合でも送料だけはご負担をお願いしております。)

 

メガネは長い間使っていると急に壊れてしまうこともありますので、ある程度の年数で買い替えをご検討いただくか、いざという時のために予備のメガネもご用意していただくことをおすすめしております。

 

メガネの洗浄も大事です

2020.04.21

 

スタッフ長尾です。

感染拡大が広がり続けている新型コロナウィルス。

先月のメガネグッズ紹介の中でメガネにも

飛沫感染や目を無意識にを触ってしまうことなどを防げる

感染予防効果があるのではないかということを書いていたのですが・・・

 

先日「日本眼科医師会」のHPを見ていたところ

「新型コロナウィルス感染症の眼に関する情報について」という掲載があり、

新型コロナウィルスは口や鼻といった上気道の粘膜から感染しますが、

目の粘膜組織である「結膜」からも感染する可能性があります

という記載がありました。

 

新型コロナウィルスに感染した方のせきやくしゃみ、

会話しているときの唾液(つば)に含まれたウィルスが顔にかかったり

ウィルスの付いた手で目をこすったり触ったりすることで

感染する可能性があるということだそうです。

 

メガネの使用で程度は抑えることが出来るとあります。

でも完璧ではなく、レンズのない上下の隙間などから侵入する可能性はあるので

注意が必要とのことです。

 

では予防するにはどうしたら?

これは新型コロナウィルス感染予防の基本中の基本

「手洗い(石鹸による十分な手洗い)」

アルコールなどで消毒して清潔にすることです。

目を触らない、こすらないも大事ですね。

 

そうなるとやっぱりメガネの洗浄も大事になりますよね。

手洗い・うがいにメガネの洗浄も加えましょう。

アルコール消毒をしなくても界面活性剤の含まれたたクリーナーでも大丈夫。

界面活性剤にはウィルスを不活性化させる効果が期待できるそうなのですよ。

 

 

手洗い、うがい(眼鏡もしっかり洗浄)

しっかり対策をしてかからない、うつさないように心がけて行きましょう。

マスクを着用するだけでなく、こんなことにも気を付けております。

2020.04.20

スタッフ今堀です。

 

3、4月はメガネのご来店は激減しましたが、補聴器のお問い合わせが例年よりも多かったです。

 

感染予防のために多くの人がマスクを着用されているので、聞こえにお困りの方は、いつも以上に話の内容が聞き取りにくくなって困っておられるようです。

 

マスクをして話すと、声が小さくなってしまったり、こもって聞き取りにくくなります。

聞こえにお困りの方の中には、近づいてもらって耳のそばで話をしてもらわないと聞き取れない方もおられますが、密接を避けなければならない現在の状況だと、近づいて耳のそばでお話しすることができません。

 

また、聞こえにお困りの方の中には、耳から入ってくる情報だけでなく、相手の口の動きを見て会話の内容を理解されておられる方も結構おられます。

(スパイ映画に出てくる読唇術のようなものではなく、聞き取りにくい言葉を聞き分けるために口の動きを見ておられるという意味です。)

 

時々、「聴力の割には会話の内容をよく理解されておられるな」と思うことがありますが、そういう方の中には、相手の口の動きをよく観察して、会話の内容を聞き分けておられる方も結構おられます。

そういう方の場合、こちらが口元を紙などで隠すと、途端に「えっ?」と聞き返されるようになります。

 

今のように周囲の人がみんなマスクをしていると、口の動きを見ることができなくなり、耳からの情報だけで会話の内容を聞き取らなければならなくなるので、かなり不安に感じておられる方も多いようです。

 

そうした理由から補聴器の必要性を余計に感じられるのかなと思います。

 

 

もちろん、感染を拡大させないためにマスクを着用することは大事なので、それを否定する気は全くありません。

当店でも接客をさせていただく際には、マスクを着用させてもらっております。

 

ただ、ご高齢の方や聞こえにお困りの方の中には、マスク越しに話されることで、いつもよりずっと会話の内容が分かりにくくなるという方も多いのです。

 

その点を配慮させていただき、ご高齢のお客様や補聴器の相談に来られるお客様には、いつもより少しだけ大きめの声で、ゆっくりはっきりと話させてもらっております

 

 

また、パンフレットやタブレットなどの視覚情報をいつも以上に活用し、できるだけ内容が理解しやすくなるように努めさせてもらっております。

 

日本は高齢者の数が多く、補聴器の装用の有無にかかわらず、聞こえにお困りの方がとても多いです。

普段はそれほど困っていなくても、今のようにマスク越しに話されることで、会話の内容が聞き取りづらくて困っておられる方も結構おられるのではないかなと思います。

 

まだまだマスクを着用せねばならない日が続きそうですし、もし、身近にご高齢の方や聞こえにお困りの方がおられましたら、そういった点にも少し配慮してお話をしてもらえたらと思います。

決して怒鳴る必要はありませんので、少しだけ大き目の声でゆっくりと話し、分かりにくい言葉や難しい言葉は紙などに書いて見せるようにすると、相手の方も分かりやすくて安心されるのではないかなと思います。

お客様のメガネの紹介 色と形の迷宮(?!)

2020.04.19

 

スタッフ長尾です。

お買い上げいただいたお客様のメガネの紹介です。

今年のお正月イベント「お年玉抽選会」にお越しいただいた際に、
次のメガネフレーム探しでチェックされていたフレームです。

フレーム:歩AYUMI L-1022 カラー:ローストブラウン

強くて丈夫、なおかつ軽いと好評のセルロイド製フレーム歩の「Lシリーズ」です。

 

赤みや黄みさのない半透明のブラウンが柔らかさとやさしさを演出。

渋さもちょっぴりプラスした一本です。

このフレームに決まるまでいろいろお試しいただきました。

 

歩のフレームは形はもちろん、

カラーも豊富でいろいろと迷ってしまわれる方が多いのですが、

今回も色と形の迷宮(?!)に踏み込まれてしまわれました。

 

こちらは同じ形の色違い、ブラックです。

黒のシャープさでお顔のメリハリがはっきりして,きりっとした印象に。

 

こちらは少し丸みのある四角形。

歩ブルーと呼ばれる歩オリジナルの青色で、男女ともに人気があります。

 

納得いくまでじっくり時間をかけ

途中で休憩をいれながら選んでいただいたのがL-1022のローストブラウンです。

 

レンズは遠近両用レンズの遠用重視タイプField(フィールド)

お仕事で車の運転をされますので、遠方から手元まで広い範囲に対応したレンズです。

現在のメガネより少し見やすくなるように度数を少しだけ変更しました。

 

使い心地や、見え方の感想などまたお聞かせください。

お買い上げありがとうございました。

 

実は奥が深い眼鏡店選び②

2020.04.18

スタッフ今堀です。

 

先週に引き続き今週末も、ご自宅でメガネについてちょっと詳しくなれる(?)、そんな皆さまのお役に立てる情報をご提供できたらと考えております。

 

今月は眼鏡店選びのポイントについてお話したいと思います。

 

現在は全国に緊急事態宣言が出されており、気軽に眼鏡店にメガネを作りに行ける状態ではないと思いますが、また気兼ねなく買い物に行けるようになれば、ぜひ、その時に参考にしていただけたらと思っております。

 

第一回目は眼鏡チェーン店を取り上げさせてもらいましたが、第二回目は近年最も勢いがある格安の量販店でのメガネの購入について考えてみましょう。

 

 

②スリープライスやワンプライスの格安量販店

 

眼鏡業界で今一番売り上げを伸ばしている業態であり、宣伝広告にも力を入れており、特に若年層では多くの人がこのタイプの眼鏡店を利用しているのではないかなと思います。

 

ちなみに、僕がこの業界に入った頃、ちょうどスリープライスやワンプライスの眼鏡店が話題になっていました。

結局、そうしたお店を中心に価格破壊が起こり、眼鏡の市場が大きく変化しました。

 

消費者の皆さまにとっては、安くメガネが作れるようになった一方で、お店によるメガネの価格の違いが分かりにくくなり、特に初めてメガネを購入される方にとっては、眼鏡店選びがより難しくなったのではないかなと思います。

 

 

当店でもそうですが、メガネの価格は、選ぶレンズやフレームによって値段が全然変わってきます。

その点、スリープライスやワンプライスのショップであれば、価格が決まっているので安心して購入することができます。

 

百均へ買い物に行くと、ほぼ全ての商品が100円なので安心して買い物ができますよね。

それと同じで、価格が分かりやすいというのは購入する立場からすればとてもありがたいことだと思います。

 

逆に、当店のような個人店に行く場合、メガネの価格の見当がつかず、お金をどれくらい用意していけば良いのか分からなくて心配という方も多いのではないでしょうか。

 

 

また、メガネというものに対して、「ちゃんと自分の目や顔に合わせたものを作りたい」と考える方もおられれば、「見えていたら何でも良い」と考える方もおられます。

洋服や靴、家具などでもそうですよね。

 

メガネにこだわる方もおられる一方で、「できるだけ安く作りたい」と考えられる方がおられるのも当然だと思います。

 

たとえば、僕の場合、車には全く興味がなく、安くて燃費が良くて物がたくさん載せられたら良いかなと思いますが、車が好きな方であれば、エンジンだとか色々な部分にこだわったりされると思います。

 

なので、様々なニーズの消費者に対して、いろんな価格帯のお店や商品があるということは、個人的には悪いことではないのかなと思っています。

 

 

ところで、スリープライスなどの量販店でメガネを購入される方にとって、気になるのはレンズやメガネフレームの品質ではないでしょうか?

 

確かに、かつては中国製などのメガネフレームを使って価格を抑えている印象がありましたが、最近は自社でオリジナルの商品を開発し、日本の工場で製造しているものも多いようです。

 

レンズに関しては、製造しているメーカーやレンズの詳細な情報が分からないのでいい加減なことは言えないのですが、チェーン店や個人店で販売されているレンズに比べて、性能が著しく劣っているということはないのではないかと思います。

 

たまに、「安いお店のレンズを使っていると目が悪くなりませんか?」と尋ねられることがありますが、コンタクトレンズのように目に直接接触するものではないので、レンズが原因で目が悪くなるという心配はあまりないと思います。

レンズそのものよりも、メガネを使う人の目や作業距離に合わせた度数になっていることが大事です。

 

 

 

僕もそういうお店のウェブサイトをたまに見ることがありますが、ホームページも大変見やすくて、ユーザーが欲しくなりそうな商品をうまく宣伝されているなと素直に感心します。

価格もとてもリーズナブルですし、消費者の皆さんが行きたくなる気持ちもとてもよく分かります。

 

格安量販店の眼鏡店の中にも色々なお店があり、様々な工夫や企業努力によって低価格を実現している会社もあるので、「安かろう悪かろう」とは一概に言えなくなってきていると思います。

そもそも今は安ければ売れるという時代ではないですし、安さ以外の魅力があるからこそ売り上げを伸ばせているのだと思います。

 

 

価格以外の部分についても考えてみましょう。

 

スピーディーにメガネが作れるという点も、魅力に感じておられる方も多いかもしれません。

1時間以内にメガネを受け取って帰ることができるお店もあるので、時間をかけずに手軽にメガネを作りたいという方や、少しでも早く欲しいという方には助かると思います。

 

僕自身は、メガネはじっくり時間をかけて作るものだと思っておりますが、中には出来るだけ手軽に早くメガネを作りたいという方もおられると思います。

 

レンズにはこだわらないし、フレームも店員にアドバイスを受けずに自分で気に入ったものを選べるし、とにかく安くぱぱっと作れたら良い。

 

そこまで割り切れる方には、スリープライスなどの格安量販店はとても良いと思います。

 

ただ、そういったお店と専門店とよばれるお店では、メガネに対する考え方がかなり違いますし、お店で受けられるサービスも大きく異なります。

その点は知っておいて欲しいところです。

 

 

メガネの単価が低いということは、数が売れないと成り立たないビジネスなので、スタッフが一人のお客さんにそうそう時間をかけられないのは事実だと思います。

何時間も一人のお客さんの対応をしていたら上の人に怒られてしまいますよね。

 

なので、お店の人にじっくり相談したり、自分に似合うフレームをいっしょに選んで欲しいというような方には向いていないのかなと思います。

 

たとえば、遠近両用レンズが入ったメガネを某格安量販店で購入された方が、「見え方がどうもイマイチ」と当店に相談に来られることが結構あります。

 

お客様としては、価格が安いレンズだったから見え方がイマイチと思われていることが多いのですが、フレームの調整や目の位置合わせが十分に行われていなくて(特に遠近両用レンズの場合、目の位置を合わせたり、フレームの調整をしっかりやっておかないと見え方に影響が出ます)、結果的に「見え方がイマイチ」になってしまったケースが多いように感じます。

 

 

専門店とよばれるお店では、たしかにレンズの値段も随分高いのですが、その分、カウンセリングをしっかりやって、利き目や見る時のクセといった細かい部分までチェックして遠近両用のメガネを作ります。

 

「当店では歩く時の姿勢やアゴを上げるクセがあるかどうかもチェックします」と言ったら驚かれるかもしれませんが、しっかりと時間をかけてメガネを作っている眼鏡店であれば、割と普通のことだったりします。

 

こうした対応ができるのは、一人のお客様に対して十分に時間をかけて接客させていただくことができるからだと思います。

 

最後に、人に関して言えば、いつも同じ人(たとえば個人店であれば店長さん)に相談するというのはなかなか難しいのではないかなと思います。

かかりつけ医ではありませんが、メガネを作る時には、ある程度自分の目のことやフレームの好みを分かってくれているスタッフに相談したい、そういう方にはスリープライスなどの格安量販店は避けられた方が良いかなと思います。

お金はかかるかもしれませんが、自分が安心して相談できるスタッフさんがいるお店に行かれることをおすすめします。

 

スリープライスやワンプライスの格安量販店でメガネを作ることが絶対に駄目だとは言いませんし、そういうお店の方が安心してメガネを作れるという方もおられるかもしれません。

そういうお店を利用した場合のメリットとデメリットを理解したうえで、価格だけでなく、自分が求めている商品やサービス(丁寧な説明など)があるかどうか検討されたうえでご利用されれば良いのかなと思います。

 

来週は個人店についてお話したいと思います。