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メガネやサングラスを車に置きっぱなしにしていませんか?

2018.06.23

スタッフ今堀です。

 

最近のメガネは、ほとんどがプラスチックレンズが使用されています。

このプラスチックレンズ、見た目には分かりませんが、

実は基材の上に何層ものコートがほどこされています。

 

 

これらのコートは非常に薄いものなので、

乱暴に取り扱うと簡単にキズが付いたりはがれてしまいます。

また、丁寧にお取扱いいただいていても、

長年使用していただいてるとコートが傷んできます。

なかなか汚れが取れないと思ってゴシゴシこすっていたら、

実はコートがはがれてしまっていた・・・

なんてこともよくあります。

 

コートハガレとよく似た症状で、「クラック」と呼ばれる現象があります。

 

 

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、

レンズの表面に無数の細い線が入っているのが分かりますでしょうか?

これがクラックです。

(反射防止のコーティングのため、レンズの反射光は緑色になっております。)

 

見た目にはキズのようにも見えますが、キズではありません。

クラックの原因は、ずばりです。

レンズが加熱されたことによって、

レンズのコートにひび割れをおこしてしまった状態がクラックです。

 

 

飲食店などで火を使って料理をされる方や、

溶接など高温の作業をされる方の場合、

レンズがクラックだらけになっていることがよくあります。

(そういった職業の方にはガラスレンズがおすすめです。)

 

このような職業の方でなくても、

普段の生活の中でレンズに熱が加わってしまうこともあるので、

注意が必要です。

 

とくに夏場は、屋外でバーベキューをしたり、

花火をしたりする機会も増えます。

実際、バーベキューをしている時に顔を近づけ過ぎて

買ったばかりのレンズにクラックが入ってしまったお客様もおられました。

 

そして、これからの時期、一番気を気をつけていただきたいのが、

車の中にメガネやサングラスを置きっぱなしにすることです。

夏場の日中の車内はとんでもない温度になるので、

知らない内にレンズにクラックが入ったりします。

実は僕も大学生の頃にこれをやってしまい、父にひどく怒られました(笑)

その時にはメガネについての知識も全くなく、

クラックなんて言葉も知らなかったので仕方がないのですが・・・

 

経験者は語るではありませんが、

これからの時期、メガネやサングラスは車に置きっぱなしにはせず、

必ず持ち運ぶようにご注意下さい。

 

こうした説明を聞いたことがないという方も結構おられます。

当店ではメガネをご購入いただいたお客様に対し、

お渡しの際にレンズの洗い方やメガネの取扱いについても

一通りご説明させていただいております。

分からないことなどありましたら気軽にお尋ね下さい。

 

 

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