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メガネについてあれこれ

視力検査って視力が分かるだけだと思っていませんか?

2019.04.03

スタッフ今堀です。

 

今日は視力検査につていお話したいと思います。

 

みなさんは最近、視力検査を受けられたことありますか?

 

 

学生さんや会社員の方であれば、

学校や会社で受ける健康診断で視力検査を受けるかと思います。

でも中には、

「そういえば、ここ何年も視力検査なんて受けたことがないなあ」

そんな方もおられるのではないでしょうか?

 

視力検査を受けると今の自分の視力が分かります。

定期的に視力検査を受けることはとても大事です。

ただ、それ以外にも視力検査を受けると良いことがあります。

 

それは・・・

 

片目ずつの見え方を(自分が)確認できることです。

 

人間には目が2つあり、

左右それぞれの目で見ているものは全く同じものではありません。

左右の目は離れているので、ちょっとずれたものを見ています。

それが脳で一つの映像としてまとめられます。

 

この「両目で見たものを一つにまとめる」という機能によって、

立体的に見えたり、より広い視野で見ることがきます。

 

 

ただ、普段の生活では両目で見ているのが当たり前になっていて、

片目ずつではどんな風に見えているのかがなかなか意識できません。

たとえば、片目は実はあんまりよく見えていないのだけど、

両目で見ることでよく見えている(なので不自由しない)。

そんなこともあります。

 

片方の目の視力があまり良くなくても反対の目の視力が良ければ、

視力の良い方の目が見にくい目を補ってくれます。

同じように、片目の視野が少し欠けていても、

反対の目がそれを補ってくれていて視野が欠けていることに気が付かない、

そんなことも起こります。

 

普段から片目ずつ見え方をチェックする習慣があれば良いですが、

そんな方はほとんどおられないと思います。

(僕は時々電車を待つ間に片目ずつ見え方をチェックしています。)

なので、視力検査の時に片目を隠して見ることで、

自分が片目ではどんな風に見えているのかが確認できるのです。

 

片目を隠して視力検査をすると、

「左目は良いけど、右目はこんなに見えていなかったのか」という感じで、

両目で見ている時には気が付かなかったことに気付くことができます。

メガネやコンタクトレンズの度数が変化しているのであれば、

今の目に合った度数に変えれば良いですし、

それでも視力があまり良くならない場合には、

目の病気の疑いもあるので、眼科で詳しく調べてもらう必要があります。

早期に発見できれば進行を遅らせることができる目の病気も多いですし、

目の異変に早く気が付けることはとても重要です。

 

「最近、視力検査を受けていないなあ」という方は、

ぜひ、一度視力検査を受けてみて下さい。

そしてその際は、片目だけの見え方もちょっと気にしてみて下さい。

 

 

 

メンテナンスはやっぱり大事ですよね

2019.03.30

スタッフ今堀です。

 

昨日は午後から少し時間がありましたので、

什器用に購入したデスクのメンテナンスをやってみました。

 

 

専用のオイルを塗っておきました。

これで当分は大丈夫でしょう。

長く使うためにはメンテナンスがやっぱり大事ですね。

 

メガネの場合にも、

メンテナンスをする時にもオイルを使うことがあります。

 

 

 

この部分です。

フレームのテンプル(ウデ)を折りたたむためのネジの部分です。

 

 

この部分が固くなったり、動きがギクシャクするときには、

ちょこっとオイルを挿してやることがあります。

(ちょこっとで十分なので、ご自身でされる場合は塗り過ぎにご注意下さい。)

そうするとテンプルを開閉する時の動きが滑らかになるんですね。

開閉がスムーズになると、結構気持ちが良いですよ(笑)

 

ネジが緩んできてテンプルがパタパタする時はもちろんですが、

逆に固くなったり、どうも動きが悪くなってきたなという時には、

買ったお店にメガネを持って行って、メガネを見てもらうと良いですよ。

買った後のメンテナンスも含めて色々相談できるのが、

実店舗でメガネを購入する最大のメリットだと思います。

 

もちろん、当店でご購入いただいたお客様のメガネは、

当方でしっかりとメンテナンスさせていただきます。

何か気になることがありました気軽にお越し下さい。

 

 

 

 

 

 

メガネのレンズ、実は入れる方向が決まっているものもあります

2019.03.22

スタッフ今堀です。

 

先日、お子様のメガネをお作りいただいたお客様から電話があり、

「遊んでいる最中にメガネのレンズが外れてしまい、

なんとかレンズをはめてみたのですが、

見え方がおかしいみたいなんです・・・」

そんなお問い合わせをいただきました。

 

使用中にレンズが外れないように加工しておりますが、

何らかの原因でメガネフレームに力が加わったりすると、

レンズが外れてしまうことはあります。

 

でも、どうして見え方がおかしくなってしまったのでしょうか?

 

遠視があるのでそれを補正するためのメガネだったのですが、

このお客様のメガネのレンズには、

遠視の度数だけでなく、乱視の度数も入っていました

 

 

眼鏡処方箋やレンズの袋などを見ると、

(この処方箋は別の方の処方箋です。)

球面Sと書かれている場合もあります)の隣に、

円柱Cと書かれている場合もあります)という表記があり、

それぞれ数字が書かれています。

 

球面(もしくはS)は、近視や遠視を補正するためのレンズの度数で、

円柱(もしくはC)は乱視を補正するためのレンズの度数になります。

円柱の欄が空白で、球面のみに数字がある場合は、

このレンズには乱視の度数は入っていないということになります。

(ただし、本当は乱視がある目でも、

あえて乱視の度数を入れていないということもあります。)

 

 

その隣の軸度という項目にご注目下さい。

(軸度はAXと表記されている場合もあります。)

乱視の度数が書かれている場合には、

必ずこの軸度の欄にも数字が書かれています。

 

「°(度)」という角度を表す単位が使われていますが、

乱視の度数が入ったレンズでメガネを作る場合には、

決められた角度にレンズを入れなければならなりません。

もし、正しい角度でレンズが入っていないと、

レンズの効果が十分に発揮されなかったり、

見え方がおかしくなってしまうのです。

 

ちなみに、この軸度は人(の目)によって異なります。

Aさんは90°だったり、Bさんは180°だったりします。

そのため、どの角度でレンズを入れれば良いのかが分かるように、

乱視の度数とセットになって処方箋などには記載されています。

 

そこで、冒頭のお客様の話に戻るわけですが、

外れたレンズをご自身で入れ直された際に、

レンズの角度が正しい軸度からずれてしまっていました。

カルテで軸度を確認し、正しい角度で入れ直させてもらいました。

今回はすぐにお母さんが気付かれて、

メガネを持って来て下さったので良かったです。

 

 

こちらはレンズの度数を測定する専用の機器です。

レンズに付いた矢印が真下に向いておりますが、

この位置が正しい位置だと思って下さい。

画面を見ると、S、C、Aと項目があり、数字が表示されています。

丸で囲ったAが乱視の軸度です。

小さくて少し見にくいですが、180(度)と表示されています。

 

 

レンズを少し回転させてみました。

矢印が真下から少し右斜め方向にずれました。

画面を見てみると、Aの数字が15(度)に変化しております。

 

もし、この状態でレンズを削ってメガネを作ってしまうと、

本来は180度で作らなければならなかったメガネが、

15度にずれて出来上がってしまうということになります。

実際には15度もずれることはそうそうないのですが、

レンズの向きを少し変えることで、

軸度が変わってしまうことがお分かりいただけたと思います。

 

お店でレンズを加工し、フレームに入れる際には、

このような機器で確認しながらレンズを入れております。

ところが、お客様が自分で入れ直そうとすると、

当然、こんな機器を持っておられるはずがないので、

軸度が合っているかどうかは確認のしようがありません。

運悪くレンズの角度がずれてしまっていると、

見え方がおかしくなってしまうことがあります。

 

 

最近は丸いメガネを掛けている方が多いですが、

丸いレンズを正しい向きで入れるのはかなり難しいです。

一見、正しくレンズが入っているように見えても、

レンズの軸度が真逆になっていたりすることもあるので要注意です。

 

緊急で仕方なく自分でレンズを入れられた場合でも、

後で眼鏡屋さんで確認をしてもらうと良いと思います。

メガネを作ったお店であれば度数の控えもあるはずなので、

正しい方向で入っているかを確認してもらえますし、

ずれている場合には正しい向きに直してもらえるはずです。

 

 

老眼の症状は年代によって変化するって知っていました?

2019.03.11

スタッフ今堀です。

 

当店でも販売しているHOYA社の眼鏡レンズ。

先日、HOYAレンズのウェブサイトを見に行ったら、

老眼について説明した新しいページができていました。

 

どんな内容なのかなと思って読んでみたのですが、

こんなイラストがあったのでご紹介したいと思います。

 

画像はHOYA社のウェブサイトより

 

ウェブサイトにあったこちらのイラスト、

年代によって老眼の症状が変化することが説明されています。

 

老眼=老眼鏡がないと近くの文字が読めなくなること

そんな風に思っておられる方も多いかもしれませんが、

実はそれは老眼がかなり進行した段階です。

さきほどのイラストで言えば、

老眼まっただ中くらいになります。

 

老眼の初期は、近くを見続けていると目が疲れやすくなり、

次第に見たい物を遠ざけて見るようになります。

近視のメガネを掛けている人であれば、

メガネを外して見たりするようになります。

 

 

それが進行していき、いよいよ近くが本格的に見にくくなります。

実際、この段階(年齢)になってようやく遠近両用や

手元用などのメガネを使用される方が多いです。

 

でも、老眼の症状は実はもっと以前から出始めています。

 

「以前よりも目が疲れやすくなってきた」

「最近、文字などを長時間読んだ後に遠くを見ると、

ピントが合うのに時間がかかるようになってきた」

「少し離して見ないと新聞の文字が見にくくなった」

「一日中デスクワークをすると頭が痛くなる」

 

日常生活の中でそんな変化を感じながらも、

「まあ、見えているから大丈夫だろう」

そう思って我慢する方が多いのではないかなと思います。

 

でも、本当はこの段階から老眼の症状に合わせた対策が必要です。

 

以前であれば、「見えにくくなってから老眼鏡をかける」

それでも良かったのかもしれませんが、

最近はライフスタイルが大きく変化して、

目にかかる負担が以前に比べてはるかに大きくなっています。

 

先日来られたお客様の眼鏡処方箋を見てみると、

注意事項に“眼精疲労大”と書かれてありました。

40~50代位の方で眼精疲労を訴える方が非常に増えております。

一つにはスマホの影響がかなり大きいのではないかと思っていますが、

働き盛りの年齢ということも関係しているかもしれません。

目が疲れやすくなってきている老眼の初期の段階で、

つい無理をして見てしまっている

そういう方が非常に多いのではないでしょうか。

 

 

慢性的な眼精疲労になるとなかなか治りませんので、

できるだけ目に負担をかけ過ぎないようにすることが大事です。

加齢とともに老眼になるのは仕方がないことなので、

特に目の疲れを感じていない方でもあっても、

40歳位になれば目の負担を少なくするサポートレンズを使ったり、

デスクワーク用に少し弱めの度数を入れたメガネを併用するなど、

老眼の初期の段階から対策を考えていくことが大事だと思います。

 

どんな度数やレンズが良いのかは自分では分からないと思うので、

信頼できる眼鏡屋さんを見つけて相談すると良いと思います。

相談できる眼鏡屋さんを見つけておけば、

老眼がさらに進んで遠近両用レンズなどが必要になった場合にも、

いろいろ相談にのってもらるので後々楽です。

 

また、目に負担がかかりやすい老眼世代の遠視の方こそ、

早期に発見して眼鏡などで補正してもらいたいのですが、

遠視について誤解されている方が大変多いこともあって、

なかなか眼鏡を掛けてもらえないのが現状です。

この辺りの話はまた別の機会にできたらと思います。

 

 

こちらがHOYAのページです。

40代からの生き方選び 老眼なんて、コワくない!

(クリックするとHOYAのページにとびます。)

興味のある方はこちらもお読みになってみてください。

 

 

家に帰ったら、うがい・手洗い、それとメガネの洗浄も忘れずに!

2019.03.09

スタッフ今堀です。

 

花粉が気になる季節になってきました。

花粉用メガネを掛けておられる方もよく見かけるようになりました。

 

先日のブログでもお話しましたが、

花粉対策なのだから花粉用メガネでないとダメというわけでなく、

普通のメガネを掛けるだけでもある程度の効果があると言われています。

最近のメガネレンズは、UVカット機能標準のものがほとんどなので、

花粉と紫外線、両方から目を守ってくれる効果があります。

 

ところで、

花粉用メガネを掛けているという人も、

普通のメガネを掛けているという人も、

外から帰られた時にちゃんとメガネを洗っておられますか???

 

「花粉対策としてメガネは使っているけど、

メガネを洗ったことなんてないよ」という方、

実はけっこう多いのではないでしょうか?

 

今の時期、外から帰ってくると、

メガネのレンズ表面には花粉がいっぱい付いた状態です。

家に帰られたらまずメガネのレンズを洗浄して下さいね。

 

洗浄と聞くと、

めんどくさそうと思われる方もおられるかもしれませんが、

水道の水をかけてさっと洗うだけで大丈夫ですよ。

(石鹸をつけてスポンジでゴシゴシとかはしないで下さいね・・・)

 

 

レンズの両面を水でさっと洗い流しましょう。

本当は水が良いのですが、冷たくてどうしても辛いという場合は、

ぬるま湯くらいなら大丈夫です。

(熱湯はプラスチックレンズのコーティングを傷めるのでNGです。)

 

 

指紋や油汚れがベタベタ付いている場合には、

水で流した後にメガネのシャンプーなどのクリーナーで洗うときれいになります。

僕はわりとまめに洗浄する派ですが、

毎日洗うのが面倒くさいという方の場合は、

水で表面のホコリや花粉を洗い流すだけでも大丈夫です。

(花粉が付いたままにしないことが大事ですね。)

 

購入後かなりの年数が経って、既に表面のコーティングが

ボロボロになってしまっているレンズの場合は、

拭くことによってさらにコーティングが剥がれることもあります。

慎重に洗うようにして下さい。

 

水洗いした後は、ティッシュや専用のメガネ拭きなどでやさしく拭きましょう。

(タオルで拭くのはやめておいて下さい。キズが付く場合があります。)

素材がチタンやプラスチックの一般的なフレームであれば、

フレームも水洗いしてもらっても大丈夫です。

ただし、しっかりと拭いておきましょう。

 

水でメガネを洗うというと、

フレームを傷めないか心配される方もおられますが、

汗がついたままにしておく方が錆びなどは出やすいです。

よく汗をかく方や、汗をかきやすい時期などには、

時々フレーム全体を水洗いしてあげると良いと思います。

ただし、洗った後はしっかり水気を拭き取っておいて下さいね。

 

家に帰ったら、うがい・手洗いに、

メガネの洗浄もぜひ加えてみて下さい。

 

 

メガネが壊れてしまった!どうしたら良いの???③

2019.03.01

スタッフ今堀です。

 

前回、前々回と、メガネ(フレーム)が壊れてしまった場合の対処方法

についてお話してきました。

 

 

フレームもレンズも新品に替えてメガネ一式を交換するのが一番良いのですが、

それだと費用もだいぶかかってしまいます。

そこで、なんとか今のレンズを使いながら、

同じフレームや壊れた部分のパーツだけ取り寄せて交換したり、

壊れた箇所を修理する方法をご紹介しました。

 

最後にご紹介するのは、

今のレンズをそのまま使って別のフレームに入れ替える、

「枠替え」と呼ばれる方法です。

メーカに同じフレームやパーツの在庫がなく、

壊れたフレームを修理に出している時間もないという場合、

この手段をとることになります。

 

 

通常、新しくメガネを作る場合には、

メーカーから送られてきた丸いレンズをフレームのレンズの形に削って加工します。

枠替えの場合は、既に削られたレンズを使用することになります。

全く同じフレームに入れ替えるだけなら簡単なのですが、

別のフレームに入れ替える場合は形が合いませんので、

形が合うように削って加工する必要があります。

 

 

当たり前ですが、

入れ替え前のレンズよりも大きいレンズサイズのフレームには

入れ替えることはできません。

レンズを削ると小さくなってしまいますので、

今お使いのフレームよりもレンズサイズが若干小さいフレームを

選んでいただくことになります。

 

 

一見、同じようなレンズサイズのフレームに見えても、

よ~く見ると端に隙間があったりすることもよくあります。

こういう場合も基本的には入れ替えすることはできません。

レンズがグラついたり外れてしまう心配があるからです。

 

 

壊れてしまったフレームのレンズサイズが大きかった場合は、

入れ替えができるフレームも結構あるのですが、

元々のレンズサイズがすごく小さいフレームや、

横サイズは大きくても上下の幅が極端に狭い細いフレームの場合、

選べるフレームがかなり限定されてしまいます。

 

レンズを入れ替えできそうなフレームを店頭から探すことになりますが、

上記のような理由のため、

お客様が気に入ったフレームを選べる可能性は低くなってしまいます。

さらに、これにご予算の問題も加わって来るので、

実際にはかなり限定されたフレームの中からお選びいただくことになります。

 

その他にもいくつか注意点があります。

メガネはレンズの中心と眼の中心をしっかり合わせて作りますが、

別のフレームに入れ替えることによってそれがずれてしまう場合もあります。

特に強度の方や遠近両用レンズをお使いの方の場合には、

見え方に影響が出る場合もあります。

また、年数が経ったレンズの場合、加工中にレンズ表面のコーティングが

はがれてしまったりすることもあります。

 

フレーム選びにかなり制約が出てしまうため、

個人的にはあまりおすすめの方法ではないのですが、

どうしても今お使いのレンズを使いたいという場合には、

別のフレームへのレンズの入れ替えもさせていただきますのでご相談下さい。

 

 

 

メガネが壊れてしまった!どうしたら良いの???②

2019.02.27

スタッフ今堀です。

 

先日はメガネが壊れてしまった場合にフレームを交換したり、

パーツを取り寄せて交換する方法についてお話しました。

同じフレームやパーツを取り寄せて交換すれば、

比較的短時間でメガネをまた使える状態に戻すことができます。

 

 

お急ぎの場合はこの方法がおすすめなのですが、

そのフレームが発売されてから年数が経っていると、

メーカーの方も在庫を持っていないことがあります。

(たとえお客様が購入されて一年も経っていなくても、

店頭で何年も売れずにずっと残っていたという場合もあるので、

“発売されてから”というところがポイントです。)

 

残念ながらメーカーに在庫がなかった場合、

修理という方法でメガネをまた使えるようにすることも可能です。

量販店などの場合はどうなのか分からないのですが、

個人の眼鏡店などであれば修理の対応をしてくれると思います。

 

 

眼鏡屋さんの中には自店で修理もされているお店もあるようですが、

当店では修理を専門にやっている業者に外注しています。

修理専用の設備があって、修理を専門にしている職人さんがいるので

仕上がりも綺麗ですし、仕事も確かです。

修理を希望されるお客様は、その後もまたメガネを長く使っていきたいと

考えておられるので、修理のプロにお願いをしています。

 

 

溶接(ロー付け)部分が剥がれてしまったり、

金属が折れてしまっている場合も修理は可能です。

 

 

このように一部が折れてしまっている場合でも、

新しいパーツに付け替えることができます。

 

部分的に溶接するだけであれば、わりと短期間で修理が可能です。

(1週間以内にはお返しができるかと思います。)

ただ、修理時に熱を加えることになるので、

修理個所のメッキがはがれて黒っぽくなったり、見た目が悪くなります。

それが嫌だという場合にはメッキ処理をやり直すことも可能です。

ただ、再メッキの場合には日数と料金がかなりかかります。

 

修理にかかる費用や日数が知りたいという方も多いかと思いますが、

フレームの材質や修理する内容によっても変わるので、

具体的にこのくらいと言うことができません。

フレームを修理工場に送った後に見積りを出して返答させていただく

かたちになりますので、その旨ご了承ください。

見積り確認後に修理を中止することも可能です。

ただ、その場合も送料だけはご負担いただくことになるので、

あらかじめご了承下さい。

 

フレームの修理のご相談につきましては、

実際に壊れたフレームを見させていただかないと判断ができないため、

電話やメールではなく、直接店頭でお問合せいただきますよう

お願いしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

メガネが壊れてしまった!どうしたら良いの???①

2019.02.25

スタッフ今堀です。

 

今月はメガネを壊してしまったというお客様が結構来られました。

長い間使われていて壊れてしまった場合や、

踏んでしまわれて壊れてしまった場合など、

いろんなケースがありますが、

今日は、お使いのメガネ(フレーム)が壊れてしまった場合の

対処方法についてお話したいと思います。

 

 

メガネが壊れてしまった場合、

「やっぱり新しいメガネに買い替えないといけないのかな?」

そんな風に考えられる方も多いのですが、

フレームだけを交換したり、壊れた箇所のパーツを交換したり、

壊れた箇所を修理することも可能です。

その場合は今お使いのレンズを使うことができるので、

レンズ分のお金を節約できます。

 

 

まず、フレーム一本まるごとを交換するという方法。

メーカーに同じフレームで同じサイズの在庫があれば、

フレームを取り寄せて交換することができます。

(年数が経っていると在庫がない場合もあります。

同じカラーがない場合、別色でもレンズは使えます。)

レンズもそのまま交換するだけなので、

フレームが入荷しだいすぐにメガネが使えるようになります。

フレームまるごと新品になるのでキレイになりますが、

まるごと交換するのでお金はそれなりにかかってしまいます。

 

次にパーツだけを交換する方法。

けっこう知らないという方が多いのですが、

壊れた箇所の部品だけを取り寄せて交換することも可能です。

メーカーによってはフレームそのものだけでなく、

パーツの在庫を持ってくれている場合もあります。

 

 

たとえばこちらのフレーム。

クリングスと呼ばれる鼻パッドを付けるための金属が折れてしまっています。

この場合はフロント(前枠)のみを交換すれば、

テンプル(ウデ)は今のをそのままお使いいただくこともできます。

(ただし、テンプルにも変形が見られる場合などには、

フレームごと交換してもらった方がよい場合もあります。)

 

 

こちらはテンプルとフロントをつなぐネジ部分が折れてしまっています。

この場合は、フロントと折れていない方のテンプルをそのまま使い、

折れた方のテンプルだけの交換で大丈夫です。

一般には、フロントよりもテンプル(一本)の交換の方が安いです。

(中にはテンプルの方が高いフレームもあります。)

 

 

フチなしフレームなどの場合には、

さらに細かいパーツの交換で済む場合もあります。

 

 

最近はフロントとテンプルが一体となっているフレームもありますが、

こうしたフレームの場合は、パーツでの交換はできません。

 

フレームやパーツを取り寄せて交換する場合には、

お店がそのフレームを取り扱っている必要があります。

お店がそのフレームを販売しているメーカーと取引がないと、

フレームやパーツを取り寄せることができないからです。

まずは買われたお店に持って行っていただき、

メーカーに在庫を確認してもらうと良いと思います。

引っ越しをされたなどの理由で買ったお店に行くのが難しい場合でも、

とりあえず電話やメールで相談してみると良いと思います。

 

時間がかかっても良いという方の場合には、

修理という方法もあります。

次回はメガネの修理についてお話したいと思います。

その②に続く(多分・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズが入荷するまでの間、そのままお使いいただけます

2019.02.09

スタッフ今堀です。

 

レンズの度数が変わったり、レンズにキズが付いてしまった場合、

今使っている眼鏡フレームはそのままで、

レンズだけを交換するということもできます。

ご存知の方からすると当たり前のことかもしれませんが、

意外と知らない方も結構おられます。

 

 

レンズだけを交換する場合には、

当然、フレームをお預かりしなければならないのですが、

そうするとしばらくの間メガネが使えなくなってしまいます。

「メガネはこれしかないし、使えなくなってしまうのは困る・・・」

そういう方もおられますよね?

 

そうした場合、一旦メガネをお持ち帰りいただいて、

新しいレンズが入荷してからメガネを持って来ていただくこともできます。

加工のお時間に30分~1時間ほどいただくので、

お渡しの当日、少しお待ちいただくことにはなりますが、

レンズが入荷するまでの間はメガネをお使いいただけます。

 

ご自宅に予備のメガネなどがあって、

少しくらいならメガネを預けても大丈夫という方であれば、

先にフレームをお預かりさせていただければ、

入れ替え作業が終わった状態でお渡しできます。

この場合は、当日にお待ちいただく必要がありません。

 

レンズだけの交換もお受けしておりますので、

気軽にスタッフにお問合せ下さい。

メガネは買った後にも調整が必要です

2019.02.06

スタッフ今堀です。

 

先日、当店でトマトグラッシーズのフレームで

メガネを作っていただいたお子様がご家族と来店されました。

 

「最近メガネを掛けると鼻が痛いと言うのですが、

ちょっと見てもらえますか?」

ということだったので、メガネの掛け具合を見させていただきました。

 

 

耳に掛かる先端部分のパーツ、先セルが耳にくい込んでいました。

メガネをお渡しした時には問題なかったのですが、

身体の成長とともに頭も大きくなっていたようで、

耳までの長さも伸びていたようです。

大人の場合は、頭が大きくなることはまずないと思いますが、

小さいお子様ですと、こういうこともよくあります。

 

 

耳にくい込むので耳の後ろが痛くなりそうですが、

先セルの素材も耳の皮膚も非常にやわらかいので、

案外気がつかれないお子様も多いです。

(でも、耳の後ろにしっかり跡が付いておりました。)

 

 

先セルが後ろに引っ張られるかたちになり、

フロント(前枠)側が顔に押し付けられ、

鼻が痛いという症状が起こります。

 

 

トマトグラッシーズのフレームは、

先セルの位置を縮めたり伸ばしたり調整できるようになっています。

お渡し時にはしっかりと調整させていただいておりますが、

使っていただいている間に調整し直す必要が出てきます。

個人差があるので一概には言えませんが、

半年に一回くらいは調整に来ていただくようにお願いしています。

 

買い物をする時には、買った後のことまでなかなか考えられませんが、

メガネという商品は買った後にも調整が必要になることがよくあります。

価格や手軽さでネットでの購入をしたくなる気持ちもよく分かりますが、

買った後にもちゃんとメガネの相談ができるような、

信頼できるお店で購入されることをおすすめします。