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メガネについてあれこれ

40歳になったら知っておきたい目とメガネのこと

2019.12.14

スタッフ今堀です。

 

最近、こんな冊子を店頭に置いております。

 

40歳になったら知っておきたい目とメガネのこと

 

こちらの冊子は、東海光学株式会社というレンズメーカーが作っているものです。

(今日も午前中に2名のお客様にお渡ししました。)

 

「なんで40代なの?」と思われた方もおられるかもしれません。

体力の衰えを感じたり、なかなか疲れが取れなくなったり、少しずつ「老い」を感じ始める時期であったりしますが、目も同様に大きな変化が訪れる時期なのです。

 

 

近くにピントを合わせるための力は、40~50代にかけて大きく低下します。

長時間近くを見続けてから遠くを見た時、遠くになかなかピントが合わなかったり、パソコンやスマートフォンを見た後にすごく目が疲れるようになったりします。

 

老視(いわゆる老眼)とよばれる症状です。

 

以前、あるレンズメーカーのセミナーで聞いたことがありますが、「老眼の症状を感じ始めた時、どうしますか?」という質問に対し、一番多い回答は、「我慢する」だそうです。

最近では、ハ〇キルーペを掛けるという回答が多そうですが・・・

 

 

遠近両用タイプや室内用タイプのレンズなど、最近は老眼対策用のレンズが色々発売されているのですが、そういったレンズを早めに使ってみようと思われる方は、まだまだ少数です。

 

昔は怖くて掛けられないなど言われていた遠近両用レンズですが、最近ではレンズの性能もすごく良くなってきていますので、今は早い時期から慣れていってもらえれば、大抵の方が慣れられます。

 

ちなみに、「まだ大丈夫」と思って我慢し続けた方が、後になって後悔する場合もありますので、当店ではお客様になるべく早めに使っていただくようアドバイスさせていただいております。

 

ちなみに、なぜ早い時期から使い始めると良いのかもこの冊子の中で説明されています。

 

興味のある方は無料でお配りしておりますので、気軽にスタッフに声をおかけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

メガネの度数を変えても以前のようによく見えないこともあります

2019.11.23

スタッフ今堀です。

 

「最近、ちょっと見にくくなってきたな・・・」

 

そう思って視力検査を受けてみると、視力が以前より悪くなっていた。

そんな経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

 

健康診断などで視力が以前よりも悪くなっていた場合、メガネやコンタクトレンズを使われている方だと、「度が進んだのかな?」と考えられて、眼科医院や眼鏡店に行かれる方も多いと思います。

 

「度数を変えれば、もっとよく見えるようになるだろう・・・」

 

そんな風に考えられるのではないかなと思います。

 

でも、視力が低下する(見にくくなる)原因は、必ずしもメガネのレンズやコンタクトレンズの度数とは限りません。

 

特に高齢になると、メガネの度数以外の原因で視力が低下していることも多いです。

 

(眼鏡技術者国家資格推進機構発行 『加齢による目の病気』より)

 

加齢によって起こる目の病気などが原因で視力が低下していることもあります。

この場合、メガネで視力を良くすることは難しいです。

眼科で詳しい検査をしてもらうことをおすすめしています。

 

メガネの度数が以前と変わってしまって視力が出にくくなっている場合は、メガネの度数を変えればもっとよく見えるようになります。

 

 

でも、目そのものに何らかの問題がある場合は、いくらレンズの度数を変えたり、高価なレンズに変えてみても、よく見えるようにはできません。(見え方が多少改善する場合はあります)

 

このことを知らず、たまに免許更新の直前になってレンズの交換に来られるお客様がおられます。

 

「今まではレンズ交換で免許がパスできていたから、今回もそれで大丈夫なはず」

 

そんな風に思い込んでおられるのですが、見えにくい原因がレンズの度数ではない場合、つまり、目そのものに原因がある場合は、いくらレンズを交換しても視力を良くすることはできません。

 

「何でや!免許通らないと困るわ!何とかしてくれや!」

 

そんな風に必死で頼まれたりするのですが、目そのものに問題が起こっている場合は、眼鏡店ではどうすることもできません。

 

眼科を受診してもらうことになるのですが、投薬による治療になるのか、手術する必要があるのか、いずれにしてもそれなりの時間がかかってしまいます。

白内障の手術にしても、「今からやりましょう」と言ってやってもらえるものではないです。

数週間、数か月先になることだってあります。

 

免許更新の期間はあらかじめ分かっていると思いますので、できるだけ早めに視力検査と度数測定を受けておかれてることをおすすめします。

 

 

また、眼の病気などがなくても、加齢によって若い頃のような最高視力が出なくなることもよくあります。

身体能力が低下したり、聴力が衰えるのと同じですね。

 

「メガネの度数を変えても以前のようによく見えるようにはならない」

 

そういうこともあるということを知っておいていただけたら幸いです。

 

 

 

 

何気ないパーツですが、意外と種類があるのです

2019.11.20

スタッフ今堀です。

 

今日はメガネに関連するパーツについてお話したいと思います。

 

以前にこのブログで座金(ワッシャー)というメガネの部品について書きました。

その時の記事はこちら↓をご覧下さい。

意外と知らないメガネの部品の話。実は消耗品です。

 

テンプル(ウデ)を折りたたむ丁番と呼ばれる部分に使われているパーツです。

 

 

ネジを外してばらさないと見えないパーツなので、見たことがないという方も多いかもしれません。

 

 

丁番のネジは、毎日のようにメガネを使用していると、次第に緩んできます。

折りたたむ時の手応えがなくなってきて、テンプルがパタパタしてきます。

 

丁番部分にはネジだけでなく座金も入っており、ネジが抜けてしまうと、ネジと一緒に座金も外れてしまいまうことがあります。

 

 

座金が入っていないと隙間ができてしまうので、いくらネジを締めてもテンプルがパタパタした状態になってしまいます。

 

テンプルの開閉をスムーズに行うために欠かせないパーツで、意外とメガネにとっては重要なパーツだったりします。

 

この座金ですが、実はフレームによって使われているものが違ったりします。

 

サイズや厚みが微妙に異なっていたりするんですね。

0.何ミリという違いだったりするのですが、それだけ上手く入らなかったりします。

 

 

なので、いろんなサイズの座金をを用意しております。

サイズごとにきちんと分けていますが、バラバラになってしまったら悲劇です(笑)

 

今日ご紹介した座金に限らず、ネジや鼻パッドといったパーツにも、形状やサイズなど、実はいろんな種類のものがあります。

 

また機会があったら他のパーツもご紹介できたらと思っております。

 

 

大人の遠視 メガネを掛けることをおすすめします

2019.11.19

 

スタッフ長尾です。

遠くがよく見えているので気づきにくい大人の遠視。

スタッフ長尾も遠視と分かり

老眼が始まる前からメガネを掛けるようになりました。

 

 

でもたいていの場合は、

近くが見づらいのでメガネを作ろうとメガネ店に行ったところ

遠視であることが分かったということが多いですね。

 

その時にこう言われるのではないかと思います。

「近くを見る時だけじゃなく、普段からメガネを掛けたほうがいいです。」と。

 

そうは言われてもきっと、

見えているのになぜメガネを掛けなければならいのか?!

見えているからいいじゃないか!

となってしまうと思います。

 

ではなぜメガネ店で普段からメガネを掛けたほうがいいですというのか

それは、遠視の目はとっても疲れやすい眼だからです。

 

何度も登場するこの画像。遠視の目の「ものの見える仕組み図」

焦点が網膜の後ろで結んでしまうのが遠視です。

 

目の筋肉を使って焦点を網膜上に合わせることが出来るので視力が出る遠視ですが

遠くからを近くまで焦点合わせに頑張っていて休まる時がありません。

本人は自覚はないのですが言ってみればいつも臨戦態勢、緊張しっぱなしなのです。

目が疲れやすい原因の一つでもあります。

 

適正な度数のメガネをかければその緊張から解放されます。

それに目疲れもぐっと減ります。(眉間のしわも減るはず。)

 

メガネは面倒くさいし、カッコ悪いし。

なんて思わず(言わず)メガネをかけて目を楽にしてあげましょう。

スタッフ長尾も経験上ぜひおすすめいたします。

 

それに、

素敵でかっこよくて、見えやすいメガネたくさんありますよ。

 

 

メガネフレームのサイズはこんなところに表記されています

2019.11.17

 

スタッフ長尾です。

先日ご来店いただいたたお客様に

「メガネ(メガネフレーム)にもサイズがあるの?」

と聞かれました。

 

靴や服にサイズがあるように

メガネにもサイズがあるんですよ。

 

 

当店では値札の右上に表記しています。

 

51というのはレンズの横幅のサイズを表しています。

この場合はレンズの横最大幅が51mmあります、ということです。

 

女性の方なら52前後男性の方なら54前後が標準的サイズになるかと思います。

 

あと細かいサイズ計算がありますが、

そこはお店スタッフさんにお任せすればいいと思いますよ。

(目幅、鼻幅注意するところがあります)

 

 

では実際メガネフレームのどこにサイズ表記がしてあるかというと

 

左右どちらかのテンプル(ウデ)か左右のレンズをつなぐブリッジに表記されています。

(例外もあります)

 

メガネを購入するときは実際に試着してみるので

大きすぎたり小さすぎることはないと思いますが、

メガネフレームのサイズを知っていると

自分に合ったものを探しやすくなります。

参考にしてみてください。

40代からのメガネ選び 大人の遠視 測定には時間をかけます

2019.11.05

 

スタッフ長尾です。

とてもよく見える眼だけれど実はメガネが必要な遠視。

必要以上に眼の周りの筋肉を使うのでリラックスできない眼でもあります。

子どものころはとてもよく見えたけど、どうも最近疲れを感じる。

もしかしたら自分も遠視かもと、

うすうす(⁈)感じてらしたお客様もいらっしゃいます。

 

そんな大人の遠視の方を含め視力測定では

日々の生活で凝り固まった調節筋肉を解きほぐすために

測定前のこのような機械をのぞき込んでいただいております。

のぞき込んだ中の画像をぼんやりと眺めていただきます。

ただそれだけでございます。

 

何か特別な音楽が聞こえてくるとか、

特殊なミストが流れてくるなんてこともありません。

ただ画像を眺めているあいだに眼をリラックスさせていきます。

 

測定には時間をかけてゆっくり進めていく必要がありますので

時間に余裕をもったご来店をおすすめしています。

快適なメガネ作りのためにご協力よろしくお願いします。

こんな鼻パッドがあるのご存じですか?

2019.11.02

スタッフ今堀です。

 

少し前のことですが、眼鏡業界では鼻パッドのないメガネフレームやサングラスが話題になりました。

(世間ではそれほど話題にはなっていないかも・・・)

 

プラスチックフレームには付いていないことも多いですが、基本的にはほとんどの眼鏡フレームに付いているパーツです。

メガネを使っている内に鼻パッドが劣化したり、外れてしまったりして、お店で交換をしてもらったことがある方も多いのではないでしょうか?

 

この鼻パッド、大きさや材質などによって、実はすご~くたくさんの種類があります。

基本的にはネジで取り外しをするものが多いですが、中にはこんな風にネジが付いていないものもあります。

 

 

ワンタッチタイプと呼ばれる鼻パッドです(正式な名称は僕も知りません)。

金属部分に手でパチンとはめ込むだけで取り付けられます。

 

 

一般には、ネジで固定するタイプの鼻パッドが多いのですが、一部のメーカーやブランドでは、ほとんどの商品にワンタッチパッドを採用しているところもあります。

 

手で押し込むだけで簡単に取り付けができ、一度はめ込むとちゃんと固定されています。

ネジ式のようにネジを回して取り外す必要がないので楽といえば楽です。

 

 

外す時にはこんな専用の工具があります。

この工具でパッドを押し出すようにして外します。

 

メガネフレームのフィッティング(調整)で、鼻にパッドがきれいに当たるように金属部分の調整をするのですが、その際に鼻パッドが邪魔になる場合があります。

そういう時にワンタッチタイプであれば簡単に取り外しができるので、結構便利だったりします。

(メガネを使っている方にはあまり関係ありませんが)

 

 

外すとこんな感じになります。

 

たまにですが、ワンタッチパッドをはめ込む金属部分の隙間が広がってしまうことがあります。

その状態でパッドをはめ込んでも、グラグラしてすぐに外れてしまいます。

鼻パッドがすぐに外れてしまったり、「おかしいな?」と感じることがあれば、購入したお店に相談してフレームを見てもらって下さいね。

 

40代からのメガネ選び 続大人の遠視 おすすめレンズ

2019.10.29

 

スタッフ長尾です。

視力が1.2、1.5あってとてもよく見える眼だけれど

弱い遠視が隠れていることがあるあります。

 

見えてるなら問題ないと思われがちですが

常にピント合わせに力を使うとても疲れやすい眼なんですね。

詳しくは10月27日のブログをご覧ください。

 

書類やスマホの画面の文字が見づらく感じると

近く専用のメガネを作ろう!(所謂、老眼鏡)

ということになると思うのですが、

スタッフ長尾がおすすめしたいのはサポートレンズです。

 

このレンズは近くを見る時だけに使うのではなく

常に、常時掛けて使ってもらうレンズです。

 

遠くはちゃんと見えているから

遠くを見るためのメガネは要らないよ。

と言われそうですが、

遠くを見る時にも調節力に使ってしまい

リラックスできない遠視の眼

 

遠くを見るためのレンズ度数をキチンと合わせれば

眼がリラックスできます。

さらに近くを見るための調節力をサポートするので

パソコン画面や、書類に目を通す時も楽になります。

 

メガネを掛けたことがない人でも

眼が楽になるのなら抵抗なく掛けられますよね。

それに将来本格的に遠近両用レンズが必要となった時に

慣れるのが早いし、楽なんですよ。

スタッフ長尾も遠視です。

私もこの段階を踏みました。

 

サポートレンズでも

メガネを使っている人よりも

慣れるのにちょっと時間がかかりましたが

老眼度数が進んだ今

遠近両用、室内専用レンズを

あまり苦労せず使いこなせています。

 

視力がいい人ほど

近くが見づらくなった時にメガネの抵抗を示す方が多いのですが

(かく言う長尾も・・・・)

無理は目だけではなく

肩こりや頭痛まで引き起こすことがあります。

早めの対策が必要ですよ。

 

離して物を見ている。眉間にシワを寄せている

 

等々周りから言われていませんか?

あれっ?!心当たりが・・・・

ありましたらお気軽にご相談くださいね。

老眼鏡には見えない素敵なメガネ有りますよ。

40代からのメガネ選び その2 大人の遠視

2019.10.27

 

スタッフ長尾です。

40代になって近くの物を見ることがなんだかツライ・・・。

と感じるようになりますよね。

老眼が始まったかぁ!?と思うわけですが。

 

実はその陰に遠視が隠れていることがあります。

なぜ老眼の話に遠視のことが?

と思われるでしょうが、ちょっとお付き合いください。

 

遠視と聞くと「遠くがよく見える眼」と思われがちですが、

実は違うんです。

下の画像をご覧ください。

これは「ものが見えるしくみ」を図式化したものです。

目に入った光は角膜、水晶体を通り

目の奥にある網膜に焦点が合う仕組みになっています。

この状態を正視と呼びます。

 

では遠視は?というと、網膜より後ろで焦点が結ばれる状態なのです。

本来であれば遠くがぼやけてよく見えないはずですが

後にある焦点を網膜上に来るように

自分の力で無意識に焦点を合わせています。

網膜上にきちんとピントが合うので視力もきちんと出ます。

1.5や2.0の視力が出てる人がたくさんいらっしゃいます。

 

見えているなら問題ないよね!と思えるのですが

網膜上できちんとピントが合う正視の人と違い

遠くを見るために

使わなくていい力を使わなければならない

ということが問題なのです。

 

遠くを見るためにピントを合わせ、

近くを見るためにさらにピント合わせの力を使わなければならない

常にピント合わせのために力を使うため

とても疲れやすい目なのです。

 

20代30代の若い頃は体力があるので疲れを感じることはないのですが

40歳になる頃(個人差もあります)になって体力が少しずつ落ちてくると

目の疲れを感じやすくなります。

スマホや書類の文字を見るのが辛いなと感じることも多くなってきます。

 

40代になったばかりなのに

近くを見ると何だか辛いし疲れやすい。と感じる方。

子ども頃から視力が抜群に良かった。という方。

 

もしかしたら弱い遠視が隠れているかもしれません。

お心当たりがありましたらお気軽にご相談くださいね。

きちんと合ったメガネを作れば

近くも遠くもすっきりよく見えて、疲れも解消されますよ。

視力が良くても乱視が隠れていることもあります

2019.10.23

スタッフ今堀です。

 

先日、子ども用メガネのお客様が、お父さんと一緒にメンテナンスに来てくれました。

視力測定もしてみると、ちょっと右目が見にくそうだったので、度数を測定することに。

やはり近視の度数が進んでいたので、レンズの交換をしていただきました。

 

小学生の子どもさんなので、大人の時と検査のやり方がだいぶ違います。

テストフレームにプラスレンズを入れてわざと見にくくして、

できるだけ調節が入らないように度数を測定します。

 

その時に、いっしょに来られていたお父さんが、

「大型の免許を持っているんですけど、深視力が良くなくて・・・」

ということを仰られたので、

少し時間をいただき、お父さんの度数と両眼視機能のチェックも行いました。

 

※深視力については当店のブログの深視力カテゴリーをご覧下さい。

 

左右の視力が裸眼でどちらも1.0出ており、両目なら1.5くらい見えておられました。

視力だけなら全く問題ありません。

 

ただ、しっかりと度数を確認してみると、

弱い遠視で、乱視の度数も必要だということが分かりました。

試しに乱視のレンズを入れたテストフレームで試しもらうと、

「全然違う!はっきり見える!」と効果を実感してもらえました。

 

 

乱視が未補正のために深視力が上手くいかないというケースも多く、

今回のお客様の場合もそのケースでした。

深視力計も試してもらいましたが、問題なく合格できそうでした。

免許の更新はまだだいぶ先とのことだったので、

今回はメガネは作らず記録だけ残させていただくことにしました。

 

少しくらいの乱視であれば視力も良好である場合が多いのですが、

乱視を補正することでより見やすくなったり、立体視が良くなる場合もあります。

乱視がある方は、せめて運転の時だけでも乱視を補正したメガネをおすすめします。