フチがはっきりするフレーム、おすすめです

スタッフ今堀です。

 

メガネのフレームを選ぶ時、
「できるだけ目立ちにくいフレームが良いです。」
そんな風に言って、
フチなしや細めのリムのフレーム、
淡いカラーのフレームを選ばれるお客様がけっこうおられます。
特に初めてメガネを作られる方や、
女性のお客様はそういうフレームを選ばれることが多いです。

 

その理由としては、
メガネがすごく目立ってしまったり、
顔の印象が大きく変わるのが嫌だから・・・
という心理があるからだと思うのですが、
そういう目立ちにくいフレームにはデメリットもあります。

 

その一つが、顔がぼやけてしまうということ。
10代20代の頃なら大丈夫ですが、
人間、年を重ねると体のいろんな部分が下の方に下がってきます。
顔のパーツもそうですね。

 

たしかに、あまりにも派手なフレームを掛けてしまうと、
メガネばかりが目立って、
「いかにもメガネを掛けています」という感じになってしまいますが、
少しはっきりしたカラーのフレームや、
リムが少し太めのフレームを掛けることで、
顔が引き締まって見えます。

 

マイナス〇歳という言葉が最近は流行ですが、
上手にメガネを選んであげれば若々しく見せることもできます。

 

本日処方箋をもってメガネを作りにきていただいお客様も、
以前はそういう細めのリムのフレームを使っておられたのですが、
もう少しフレームの輪郭がはっきりするものが良いのでは?
とご自身で思われたそうで(すばらしいです)、
今回作るメガネはそういうメガネにしたいとご相談をいただきました。


最終的に選ばれたのが、
AKITTO(アキット)mel


下側が今まで使っておられたフレームです。
実際、このようなフレームを掛けておられる女性の方が
圧倒的に多いですよね。
見比べて見ると、ぱっと見た時の印象が全然違います。


ちなみに、フレーム名は、madeleine (マドレーヌ)からきております。
テンプルの七宝がとっても綺麗なフレームです。


よ~く見ると、フロントの耳側の上部が少しだけ太くなって、
やや吊り上がったようデザインになっています。
良い感じでリフトアップ効果が出ます。


ファンデーションが付くのが気になるということだったので、
今回はハイロンパッドという表面がつるつるした鼻パッドに
交換させてもらいました。
この鼻パッド、結構よいお値段がするのですが、
今回は高価なフレームをお買い上げいただいたということで、
特別にサービスさせてもらいました。

 

「目立ちにくいフレーム」から、
ちょっとイメージチェンジしてみたいなという方は、
気軽にスタッフまで声をおかけ下さい。