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カラーサンプル通りに仕上がらない場合もあります

2017.05.20

スタッフ長尾です。

 

メガネレンズにカラーを入れる場合にご覧いただくのが、

お店にある「カラーサンプル」です。

 

レンズの染め方にも種類があって、

 

 

レンズ全体を同じ濃度で染める「フルカラー」という方法と、

 

 

レンズ上部から下部に向かって少しずつ色が薄くなっていく、

「ハーフ(グラデーション)カラー」の2種類があります。

こちらの方がフルカラーよりおしゃれ感があるので、

女性のお客様に人気があります。

 

「目元を明るく見せたい」といった“お洒落”が目的の場合と、

「眩しさを抑えたい」といった“実用性”が目的の場合とで、

おすすめのカラーや濃さも変わって来ます。

実際にカラーサンプルをお顔をにかざしてお試しいただきます。

 

フルカラーの場合は、サンプルの色ほぼそのままで仕上がりますが、

ハーフカラーの場合はちょっと違ってきます。

 

なぜなら・・・・

カラーレンズは削ってから染色するのではなく、

染色してあるものを削るからです。

 

メーカーから送られてくるレンズは、サンプル通りの丸い形で届きます。

 

 

これだけを見ていると、そこそこ濃く見えますが、

実際は、この状態からフレームのレンズの形に加工していきます。

 

 

一番色が濃い上の方の部分は削られてしまうので、

サンプルより薄い色目で仕上がります。

このように、ハーフカラーのカラーレンズは、

どのレンズのどの部分を使うかによって、

仕上がりの色の濃さが変わってしまうのです。

 

 

そして、このようにフレーム上下の長さが短い場合は注意が必要です。

レンズの上下が削り込まれると、

 

色の濃さの差があまり分からなくなってしまうんですね。

せっかくのハーフカラーのぼかしの良さが薄れてしまいます。

 

カラーサンプルでのイメージ通りに仕上がらない場合もありますので、

ハーフカラーを選ばれる場合はご注意下さい。

ご自身ではなかなか判断ができないと思いますので、

気軽にスタッフまでご相談くださいね。

 

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