プラスチックフレームの生地の紹介
2017.07.21
スタッフ今堀です。
暑い日が続きますね。
午後になると商店街の人通りも一気に減ります。
こういう時、アーケードがある商店街は羨ましいなと思います。
さて、今月はプラスチックフレームが人気です。
メタル(金属系)ではなく、プラスチックのフレームを選ばれる方が多いです。
プラスチックフレームの魅力は、
何と言ってもその生地の美しさ。
カラフルなプラスチック生地を見ているだけでも楽しくなります。
当店にも様々な色のプラスチックフレームがあるのですが、
今日はプラスチックフレームの生地の中でも、
鼈甲(べっこう)柄の生地(鼈甲っぽい柄)を中心にご紹介します。
一本目はisotope (アイソトープ)から、
IS-503
いわゆる「デミ柄」と呼ばれる柄のフレームです。
黄色とこげ茶が混ざった昔からある柄ですね。
最近はクラシックなデザインのメガネが流行っていることもあって、
デミ柄のフレームをよく見かけるようになりました。
IS-505
こちらもisotope (アイソトープ)のフレームです。
明るめの色で、珍しい色の生地です。
個人的にはすごく好きな生地の色です。
続いてはセルロイド眼鏡、歩 (AYUMI)より、
L1023
カラー:5265
こちらも鼈甲を感じさせる生地です。
鼈甲への憧れがあるからなのか、
わりと年配の男性のお客様に人気のある柄です。
もう一本、歩のフレームです。
C308
からー:5198
先ほどの生地とちょっと似ていますが別の生地です。
先ほどの生地に比べると、赤みが強い感じです。
上品な感じの綺麗な生地です。
最後は、ちょっとマニアック(?)な一本を。
tsetse (ツェツェ) Round
「昔、こういうメガネあったね~。」
お客さんによく言われます(笑)
レンズの形も生地の色もレトロな感じのフレームですね。
どうでしょうか?
何気なく見ているだけだと同じように思える生地でも、
よ~く見てみると結構違っています。
メガネを初めて掛けるという方の場合は、
黒や茶色など、どちらかというと無難な色の生地のフレームを
選ばれる方が多のではないかと思いますが、
2本目や3本目のメガネはそこから一歩踏み出してみて、
ちょっと変わった色の生地にチャレンジしてみるのも楽しいですよ。
ぜひ、店頭で色んな生地のフレームをじっくりと見比べてみて下さい。