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視力検査って視力が分かるだけだと思っていませんか?

2019.04.03

スタッフ今堀です。

 

今日は視力検査につていお話したいと思います。

 

みなさんは最近、視力検査を受けられたことありますか?

 

 

学生さんや会社員の方であれば、

学校や会社で受ける健康診断で視力検査を受けるかと思います。

でも中には、

「そういえば、ここ何年も視力検査なんて受けたことがないなあ」

そんな方もおられるのではないでしょうか?

 

視力検査を受けると今の自分の視力が分かります。

定期的に視力検査を受けることはとても大事です。

ただ、それ以外にも視力検査を受けると良いことがあります。

 

それは・・・

 

片目ずつの見え方を(自分が)確認できることです。

 

人間には目が2つあり、

左右それぞれの目で見ているものは全く同じものではありません。

左右の目は離れているので、ちょっとずれたものを見ています。

それが脳で一つの映像としてまとめられます。

 

この「両目で見たものを一つにまとめる」という機能によって、

立体的に見えたり、より広い視野で見ることがきます。

 

 

ただ、普段の生活では両目で見ているのが当たり前になっていて、

片目ずつではどんな風に見えているのかがなかなか意識できません。

たとえば、片目は実はあんまりよく見えていないのだけど、

両目で見ることでよく見えている(なので不自由しない)。

そんなこともあります。

 

片方の目の視力があまり良くなくても反対の目の視力が良ければ、

視力の良い方の目が見にくい目を補ってくれます。

同じように、片目の視野が少し欠けていても、

反対の目がそれを補ってくれていて視野が欠けていることに気が付かない、

そんなことも起こります。

 

普段から片目ずつ見え方をチェックする習慣があれば良いですが、

そんな方はほとんどおられないと思います。

(僕は時々電車を待つ間に片目ずつ見え方をチェックしています。)

なので、視力検査の時に片目を隠して見ることで、

自分が片目ではどんな風に見えているのかが確認できるのです。

 

片目を隠して視力検査をすると、

「左目は良いけど、右目はこんなに見えていなかったのか」という感じで、

両目で見ている時には気が付かなかったことに気付くことができます。

メガネやコンタクトレンズの度数が変化しているのであれば、

今の目に合った度数に変えれば良いですし、

それでも視力があまり良くならない場合には、

目の病気の疑いもあるので、眼科で詳しく調べてもらう必要があります。

早期に発見できれば進行を遅らせることができる目の病気も多いですし、

目の異変に早く気が付けることはとても重要です。

 

「最近、視力検査を受けていないなあ」という方は、

ぜひ、一度視力検査を受けてみて下さい。

そしてその際は、片目だけの見え方もちょっと気にしてみて下さい。