加工前の遠近両用レンズはこんな姿をしています

 

スタッフ長尾です。

 

社長と長尾によるモニター用のレンズがお店に届きはじめました。

これからレンズを加工してフレームに入れていくのですが、

削る前の遠近両用レンズはこんな姿をしています。

お客様それぞれの瞳孔の中心を合わせてフレームに入れるための

基準になるガイドが付いています。

キチンとフレームに納めたあとはこのガイドは消してしまうので

見た目にはどんなレンズなのか分からなくなります。

(遠近なのか、単焦点レンズなのか)

 

が、実は隠しマークがこっそりしのばせてあって、

どこのレンズメーカーのどんな種類のレンズなのか、

おおまかに分かるようになっています。

 

専用の器具でそのマークは見ることが出来るので、

自分のレンズの隠しマークを見てみたい!

という方があればお気軽にお声かけくださいね。

 

結構くっきり入っていることもあります。

光の当たり具合によって分かることがあるので、

気付いている方もいらしゃるもしれませんね。