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お客様のメガネのご紹介 軽い室内用メガネ

2019.08.26

 

スタッフ長尾です。

軽いメガネを探して大津市外からお越しいただきました。

 

当店で一番軽いフレーム、といえばオーストリアのシルエット

NASAのミッションでも使用されたフチなしフレームが知られています。

 

ですが、

今回お作りいただいたのはこちらのぐるっとフチがあるタイプのフレームです。

SPX樹脂という軽~いプラスチックで出来ています。

 

軽いフチなしフレームが色々あるのに

なぜわざわざフチ有フレームにしたのか?

 

それはお客様の使用目的とレンズ度数が関係します。

 

お作りしたのは、

パソコン作業やミィーティング等、室内で便利に使える室内用メガネです。

 

レンズの中心が厚くなる凸レンズ私と同じ遠視系の方です。

 

この凸レンズは

使用するフレームに入れられるギリギリまで小さくする特殊加工をおこなうと

 

 

 

レンズの厚みを抑えることができるのですが、

この極限まで薄く出来ることがフチなしフレームには不利に働いたのです。

 

フチなしフレームはレンズに穴をあけ

ピンを差し込んだり、太めのネジを入れ固定します。

 

 

しっかり固定するためレンズの端(ネジ等を差し込む位置)には

一定以上の厚みが必要となります。

 

ですが、特殊加工で薄くなったレンズではしっかり固定できず

緩みやガタツキが起こりやすくなります。

また、薄すぎるレンズは穴をあけた部分に力がかかった時に

欠けたり割れたりすることもあります。

 

そのためレンズの厚みをわざわざ増やさなくてはなりません

その結果、重いメガネになってしまうのです。

 

なるべく軽いメガネをお探しなのに

軽いフチなしフレームを選ぶことでかえって重いメガネになる。

矛盾したことが起きてしまいます。

 

 

フチがぐるっとあってもシルエットのプラスチックフレームはとても軽いこと。

とてもぶりの玉型なので、よりレンズを薄く出来ること。

カラーも色々あって、似合う色でメガネを作れますとご説明し、

 

SPX樹脂製フチ有りフレームになったわけです。

 

テンプル(ウデ)も耳に合わせ調整致しました。

鼻と両耳と3点で支えると重さも感じにくくなります。

軽いお仕事用メガネ出来上がりました。

 

 

はじめての室内用メガネ。

会議など、少し離れたホワイトボードを見ながら、

手元の資料も読めちゃいます。

最初にちょっと違和感があるかもしれませんが

慣れるととても便利なメガネなんですよ。

良い相棒になると思います。

お買い上げありがとうございました。

 

書き遅れましたが(?!)

レンズ表面にはブルーライト(青色光)カットが施してあります。

反射光が青っぽいのがお判りいただけるかと思います。

 

 

軽くするにはフチなしが一番!と思われる方も多いのですが、

そうじゃないこともあります。

レンズやフレームに関する事なんでもご相談くださいね。

最適のメガネ作りをお手伝い致します。

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