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深視力検査について

2019.05.22

スタッフ今堀です。

 

最近、深視力検査のお問い合わせをちょくちょくいただきます。

先日も免許センターで深視力検査が通らなかったという方が相談に来られ、

度数測定と深視力検査をしてメガネを作らせていただきました。

 

深視力検査は大型免許や二種免許を取得するためには必須の検査なので、

そういった免許をお持ちの方ならよくご存じかと思いますが、

一般の方(普通免許しか持っていない方)にはなじみのない検査です。

「何それ?」「初めて聞いた」という方も多いのではないでしょうか。

 

「視力」という言葉が付いているので、

学校の視力検査や健康診断などでよく行われる、

ランドルト環の切れている方向を答える検査をイメージされるかもしれませんが、

深視力の検査は通常の視力検査とは全然内容や目的が違います。

 

 

検査には深視力計(三棹深径覚計)と呼ばれる器具を使います。

深視力計の中には棒が3本あり、両端の2本は固定されています。

真ん中の棒のみが前後に動き、

手前に近づいたり、奥に離れて行ったりを繰り返します。

 

検査を受ける人は、前後に動く真ん中の棒が、

両端の棒と同じ位置に揃ったと思ったらスイッチを押して棒を止めます。

左右の棒とのずれが少ないほど良く、

左右の棒とのずれが大きいと不合格となります。

 

 

(上の動画では、棒の動きが分かりやすいように斜めから撮影していますが、

実際に検査をする時には真正面から見ます。)

 

 

深視力計にはこのような目盛りが付いており、

検査をする人は、棒が止まった位置を確認することができます。

上の赤い範囲が合格ラインで、この中に止まっていれば合格です。

 

 

こちらは赤い範囲をはみ出してしまっているので不合格です。

深視力に問題がない方であれば、練習次第で0で止めることもできます。

深視力が良いと、奥行きを認識する感覚がしっかりとあるということになります。

車の運転以外にも、スポーツにおいても大切とされる能力です。

 

免許センターなどで深視力検査が不合格となった方の中には、

棒が前後どちらに動いているのかさえ分からないという方もおられます。

普通免許では深視力の検査は行われませんので、

そういう状態の方でも免許が取れて運転ができてしまいます。

これはなかなか怖いことなのですが・・・・

(深視力に問題があるけど運転をしているという人は、

実は結構おられるのではないかなと思っています。)

 

深視力検査がうまくいかない場合には、いろんな原因が考えられます。

当店では予約制とさせていただき、

度数測定に加え、両眼視機能のチェックや立体視の有無の確認など行い、

深視力計で練習を行ってもらっています。

 

深視力検査をご希望されるお客様へ

完全予約制とさせていただいております。

事前にお電話で予約をお願いいたします。

077-537-1789

検査料として4,000円(税込)をいただいております。

 

 

 

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